「要望」を伝え合う
感じるツボは、人によって全然違うもの。元彼と今の彼を同じにしてはいけません。
「お互いに『ここが感じる』や『指より舌のほうがいい』ということを伝え合う。そうすれば、今以上に感じることができるし、相手をもっと愛することができる」(29歳・編集者・男)
「『こんなふうに愛撫してほしい』という要望は、遠慮なく言うようにしている。そうすれば喧嘩することもなく、楽しいセックスができる」(21歳・アルバイト・女)
感じるフリをするのは、お互いのためになりません。
要望を伝え合い、相手のツボを理解すれば、末永くセックスをすることができるでしょう。
囁き合いながら「キス」をする
無言でキスをすると、ムード満点。
ですが、「話しながらキスをすると、ムードを壊す」という解釈をしていませんか?
「『愛してる』と囁き合いながらキスをすると、泣きたいぐらいに幸せな気分になれる。体だけじゃなく、言葉で愛を表現することも大切だと思う」(23歳・IT・女)
「キスの最中、『今日もステキだね』『○○くんもステキだよ』と、復唱するように囁き合うのがオススメ。外では言えないことを、ベッドでは言ったほうがいい」(27歳・飲食業・男)
まるで映画のワンシーンのように、囁き合いながらキスをしてみましょう。
遠慮せずに「声」を出す
前戯のとき、「恥ずかしい」という理由で、声を抑えていませんか?
「気持ちよかったら、素直に声を出してほしい。そのほうが嬉しいし、『もっと彼女を喜ばせたい』という意欲が出てくる」(22歳・大学生・男)
「『あなたに感じている』ということを、声で表現するの。もちろん、彼にも『声を出して』と言っている。相手の恥ずかしい声を受け止めてこそ、本当に愛し合うことが出来るのだと思う」(25歳・OL・女)
声を我慢したら台無し。
恥ずかしい気持ちは、セックスの前に捨てておきましょう。
全身をほぐすように「キス」をする
どちらかが緊張していると、セックスは楽しめませんよね。
「彼の全身にキスをするの。そうすれば、体がほぐれて、自然なセックスができるようになる」(22歳・アパレル・女)
「彼女の緊張をほぐすために、全身にキスをする。『性欲を満たすためじゃない、君を愛しているんだ』という気持ちも伝えることができる」(24歳・大学院生・男)
「ここまでしてくれるの?」ぐらいでないと、愛を伝えることはできません。
彼のお尻や太股に、チュッと出来るようになりましょう。
「シックスナイン」で気持ちを高め合う
お互いのアソコを舐め合うのは、ちょっぴり照れくさいもの。
ですが、ラブラブになるには必要なことです。
「シックスナインをすると、お互いの声が重なって、最高の気分を味わうことができる」(30歳・銀行員・男)
「同時に舐め合うことで、『愛されてるんだ』という自覚を持つことができる」(26歳・システムエンジニア・女)
一方的なセックスになると、どちらかが不満を抱いてしまいます。
シックスナインをすれば、その心配はないでしょう。
ときどき「休憩」を挟む
今までの全てにトライすると、疲れが出てきてしまいそうですよね。
じつは、それで良いのです。
「ときどき、休憩を挟めばいい。長い時間セックスができるから、ラブラブ度が増す」(28歳・広告・男)
「休憩中は、口移しで水を飲ませたり、最近の出来事を話したりする。ステキな時間が過ごせる」(20歳・大学生・女)
休憩時間も楽しんでこそ、真のラブラブカップルに近づけるのですね。
いかがでしたか?
前戯を大切にすれば、マンネリ化する心配はゼロ。
ずっと、ラブラブでいることができるのです。
ぜひ、これらの項目を参考にしてみてくださいね。(エディタ(Editor):dutyadmin)


