(2/14まで)見えないものを見る・感じる。東京都現代美術館の2つの展覧会がアツい!
清澄白河にある東京都現代美術館。いつも面白い展示をしていて話題になることが多い美術館ですが、2016年2月14日まで開催している2つの企画展がとっても人気なんだとか。「オノ・ヨーコ―私の窓から―」と「東京アートミーティングⅥ "TOKYO"-見えない都市を見せる」の魅力を紹介します。終わる前に現代美術館に急いで!
現代美術館の企画展がアツいって噂…
清澄白河にある東京都現代美術館。いつも面白い展示をしていて話題になることが多い美術館ですが、2016年2月14日まで開催している2つの企画展がとっても人気なんだとか。
美術館には普段は行かない人でもきっと楽しめる今回の展覧会。1つずつ紹介します。
オノ・ヨーコ―私の窓から―
まずはオノ・ヨーコさんの展示から。
こちらでは東京都出身の現代美術作家のオノ・ヨーコさんの活動を紹介しています。
オノ・ヨーコさんといえばジョン・レノンの奥さん、というイメージが強いかもしれませんが、彼女は1人の現代美術作家としても有名です。この展覧会では彼女の60年に渡る活動を現代から遡っていきます。
出典: ameblo.jp
この展示の中で特に面白いのは大きな吹き抜けの展示室内で写真撮影が可能なところ。実際にマイクに向かって叫んでみたり、音楽と共に作品を鑑賞したり、さらには穴から手を出したり…?!自分が参加することで初めて作品が完成するという参加型アートは現代美術の中で実はポピュラー。お友達と一緒にアートを楽しんでみてくださいね。
出典: ameblo.jp
音楽を聴きながら水の入ったお椀を眺めたり…。
ちなみにこの作品には「人はみんな水」というメッセージが込められているんだとか。
こちらは《握手をする絵》という作品。穴が空いた向こう側から手を差し出し、握手を求めることで完成する作品です。
オープニングセレモニーではオノ・ヨーコさんがパフォーマンスも行いました。
つい見逃してしまう作品が実はテラスに…!《クラウド・ピース》という作品がそれです。一見何もないかと思いきや、砂利に紛れて作品が設置されています。「空を切り取る」ことが作品なので、一瞬たりとも同じ姿ではない…ってなんだか面白いですね。忘れずにぜひ探してみてくださいね♪(見つからない時は近くにいる係員さんが教えてくれます)
東京アートミーティングⅥ "TOKYO"-見えない都市を見せる
簡単にまとめると“東京”って何?と考えるのがこの企画展。東京が最初にグローバルに注目された1980年代から東京は文化都市としてどのような変化をしているのでしょうか。東京を新しく見出しましょう。
この展覧会では世界で活躍する東京のクリエイターがそれぞれのトピックでキュレーションする「東京」と国内外で活動する作家が「東京」をテーマに新しく作った作品で成り立ちます。
蜷川実花さんなど知っている名前があるかも。
こんな風に小さなお部屋に区切られていて、一つ一つが全く違った「トーキョー」を見せてくれます。
写真も撮れるのでお気に入りポイントでぜひ写真を撮ってみてくださいね。
中にはこんなにガーリーな作品も…♡
ガーリーカルチャー好きにはぜひ訪れてほしいです。
開催情報
〔会期〕2月14日まで
〔時間〕10:00~18:00
〔観覧料〕
オノ・ヨーコ展、東京アートミーティングともに一般1200円、学生900円
〔アクセス 〕
東京メトロ半蔵門線・清澄白河駅B2番出口より徒歩9分
都営地下鉄大江戸線・清澄白河駅A3番出口より徒歩13分
見えない「東京」を見て、感じて
普段全く意識しない「東京」という存在。
10年後、20年後はどんな姿になっているのでしょうか。
「東京」について改めて考えてみませんか?