お弁当作りには注意して!梅雨には“食中毒”という名の危険が潜んでいる…
湿気も多く、気温も高くなってくる梅雨の時期。そんな梅雨に潜んでいる危険が…それが、“食中毒”なんです!この時期になってくると増えてきて、吐き気や腹痛などに襲われたりと、あたったらとっても大変><そんな食中毒にかからないためにも食中毒が起こりやすいお弁当作りで注意できるちょっとしたことを紹介しちゃいます!
梅雨に潜んでいる危険…
湿度が高く、気温も高くなってくる
梅雨の時期。
ジメジメしてて過ごしにくい毎日が
きますよね><
そんな梅雨には危険が潜んでいたんです…
出典: weheartit.com
それは“食中毒”なんです!!
湿気が多く、気温が高かったりすることが
原因で起こってしまう食中毒。
そんな食中毒が起こりやすいなかのひとつが
お弁当なんです。
そんなお弁当作りでちょっとした注意でできる
食中毒対策を紹介しちゃいます!
食中毒とは、食べものや飲みものを原因として、嘔吐、腹痛、下痢等を起こすことをいいます。
原因となる食品等は、腐敗と違い、味にも臭いにも変化が無く食べても異常に気づかないのが特徴です。
食中毒対策スタート!
1.作る前にはしっかりと手洗いを!
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当たり前のことですがお弁当を
作る前にはしっかりと手を洗いましょう!
手には雑菌がたくさんだからね><
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正しい手洗い方法もこの際知っちゃいましょう!
清潔な手でおいしいお弁当を作りましょっ♡
2.お酢でお弁当をひと拭きする
ふきんやキッチンペーパーなどに
お酢を少しだけ付けてお弁当箱を拭くだけで
食中毒対策になるんだとか!
これは作る前にちょこっとひと手間
加えるだけだから簡単に出来ていいね!
お酢を浸し込ませた布巾でお弁当箱の内壁を拭きます。
10分ほど置けば、お酢の匂いも飛んで殺菌効果が。
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3.水気をよく切る
野菜などの水気をよく切ってから
お弁当に詰めることが大切!
水気が残ってると、
菌が繁殖しやすくなるんだって><
それは嫌だーーー!!
水分が多い食材やお惣菜は、細菌が繁殖する恐れがあり、傷みやすくなります。汁気をよく切ってからお弁当箱に詰めましょう。
出典: mykaji.kao.com
4.防腐剤代わりになる食材を入れる
お弁当に、防腐剤代わりになってくれる
食材を入れる。
(私もよく梅干しなどを入れたりしています!)
梅干しは食欲を注いでくれる役割も
してくれるから、夏の食欲低下も
防いでくれそう><
酢や梅干しなどの食材は、細菌の増殖を抑える効果があるといわれているので、上手に取り入れましょう。
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他にも、防腐剤代わりになる
食材はたくさん!
今では防腐剤の役割をしてくれる
シートも売ってるんです!
食材がうまく取り入れられなかった時とかに
便利でいいね◎
・しそを使ったふりかけ(ゆかり)
・わさびと醤油少々をマヨネーズに混ぜたわさびマヨ
・二日ほど醤油付けした大葉
・梅干(ほぐして全体に混るとより効果的)
・ご飯を炊く時、梅干やお酢をいれるといたみにくくなる。
・お弁当用の防腐剤を利用する。
(わさびの成分を紙につけたようなもの)
5.お肉などはしっかりと加熱する!
お弁当に肉料理などを入れるときには、
しっかりと火を通す!!!
しっかりと過熱することで、
食中毒菌を撃退出来るんだとか!
↓下のを参考にしてみてね♡
・魚は骨から簡単に身がはがれるまで焼きましょう。焼いた魚につまようじを刺して、色の着いていない透明な汁が出てきたら、しっかり焼けているサインです。
・肉や加熱・調理用ソーセージは、ピンク色の部分が見えなくなるまで火を通しましょう。
・肉や加熱・調理用と書いてある食品などは、必ず加熱してから食べましょう。
・電子レンジを使うときは、食品全体に熱が行き渡るよう途中でかき混ぜたりして、加熱ムラを防ぎましょう。
出典: www.t-pec.co.jp
6.そして、食べるまでは涼しいところへ
そして、食べるまでは出来るだけ
涼しいところに保管しましょう!
ずーっと熱いところに置いてあると、
食材が腐っちゃうもとになっちゃうから
危険><
保冷剤を一緒に入れたりとか、
あとは、小さなゼリーなどを凍らせておいて
保冷材の代わりに入れたりしても◎
食べるころにちょうど溶けてて
いいかもっ!
これで梅雨の時期でもおいしいお弁当が食べられるね♡!
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