皆さんは、迷惑な客に遭遇した経験はありますか？
今回は迷惑な客を出禁にしたエピソードと、感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

インスタ：くまお（@kumaonomanga）

• ▶「僕が甘かった」迷惑客のストーカー化に“責任”を感じて…→客との和解後、ついに平和な日々が…？
• 小売店で働く私に…「店員さん…頼みがある！」思いつめた表情で男性客が近づいてきた！？⇒【予想外の事態】に驚きを隠せない…！
• 客「悩むなあ…」店員「え～こんなに安いのに？」洋服屋で買うか悩む女性⇒すると、そこに来た【店員の一言】に幻滅…！女性は冷めてしまう…！

迷惑客に振り回される日々…

主人公は、牛丼屋の店長として働くシングルマザー。
パート時代、1人の迷惑客につきまとわれていた主人公は退職するほど悩んでいましたが…。

マネージャーの計らいにより、店長になったことを機に別店舗への異動が決まりました。
ところが、主人公がいるお店に迷惑客が来店する事態に…。

悪質な迷惑行為とクレームを繰り返し、次々と従業員が辞めてしまいます。
そんなある日、迷惑客の対応に追われている中、マネージャーがやって来ました。

「大事な話がありますので」と言って、迷惑客を連れ出すマネージャー。
お店に戻ってきたマネージャーの隣には、迷惑客の姿はありません。

さらに、マネージャーの手には誓約書が…。

迷惑客が出禁に…！

「法的処置も辞さないと伝えたところ、出禁を承知していただけました」と告げるマネージャー。
あっさりと解決できたことに、主人公は驚きを隠せません。

しかし次の瞬間、マネージャーは主人公に謝罪をします。
主人公の退職を引き止めたにもかかわらず、守り切れなかったことをマネージャーは悔やんでいたのです。

意外な言葉をかけられましたが、マネージャーに深く感謝する主人公なのでした。

読者の感想

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（愛カツ編集部）