皆さんは、知人がお見舞いに来てくれた経験はありますか?
今回は「高熱で寝込んでいた女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
HP:リアコミ
原作:寝る怖ブログ
イラスト:標野(@smnsutycoc)
- 「大丈夫ですか?」インターホンを鳴らしたのは後輩…。ほっと一息ついたのも束の間…
- 部屋に響いたインターホン。居留守を使っていると⇒カチャン…ドアから“鍵の開く音”?玄関に行くと【衝撃の光景】に戦慄する
- 『あの家の前は遊んじゃダメ』子どもたちは“度胸試し”に夢中で親からの注意に反発…→のちに後悔することに!?<度胸試しおばさん>
扉を叩く音
主人公は、スーパーでバイトしている一人暮らしの大学生です。
最近入ってきた後輩の男性は、コミュニケーション能力が高いと評判でした。
バイト先の飲み会の帰り、後輩に「送っていきましょうか?」と声をかけられた主人公。
やんわり断ると、主人公をじっと見つめてくる後輩の姿になぜだかゾッとしてしまいます。
ある日、高熱が出たのでバイトを休み、主人公は寝ていました。
すると、しきりに扉を叩く音が聞こえてきます。
ドアの向こうには…

ドアを開けると、心配した様子の後輩の姿が…。
「大丈夫ですか?」と心配する後輩は、差し入れを持ってお見舞いに来てくれたのです。
突然の訪問客に驚いたものの、自分のために来てくれた後輩に感謝する主人公なのでした。
読者の感想
お見舞いに来てくれるのは嬉しいですが、いきなり扉を叩かれるとゾッとしてしまいそうです。 顔見知りの後輩で、少しホッとしました。 (30代/女性)差し入れまで持ってきてくれるとは、優しい後輩ですね。 高熱のときに自分のことを心配してくれるのはありがたいです。 (20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
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(Grapps編集部)