「忙しいというより…」意外と知らない【忙しいアピールする男の本音】って?
心を寄せている男性から「忙しい」と伝えられたとき、その言葉がどういう意味を持つのか迷うこともあるでしょう。
そこで今回は、男性が「忙しいと言うときの本音」を調査してみました。
複雑な男性心理を理解する、手助けになるかもしれませんね。

本当に思い悩んでいてゆとりがない
「忙しいというときは、まさに『一人にしてほしい』という意味があります。それほど緊迫していることもあるんです」(28歳/男性)
忙しさのせいで一息つく暇もないとき、休日も休息以外に使うことを望まない男性もいます。
ゆとりがなければ、誰と会ってもリフレッシュできないのかもしれません。
一応繋がりを保つため
「既読スルーだと気まずいので、とりあえず『忙しい』と返しますね。それで余裕が出てきたら、こちらから連絡するようにしています」(29歳/男性)
完全に未読を避けつつ、すぐにデートに誘いたいとも思わない…そんな女性に対して「忙しい」と言う男性もいるようです。
お互いのペースで連絡がない場合は、こういった可能性も考慮に入れるべきかもしれません。
本心は関わりたくない
「確かに忙しいのですが、まったく時間を作れないわけではありません。だから『忙しい』は『関わりたくない』というサインです」(33歳/男性)
愛する女性に対しては、どんなに忙しくても時間を作るという男性が多いです。
どんな状況でも「忙しい」と返されるなら、恋愛の可能性が薄いかもしれません。
積極的になりすぎてしまわないようにしましょう。
その心情とは…?
どれだけ多忙であろうとも、特別な存在であれば「忙しい」と繰り返すことはないようです。
どんな状況でも「忙しい」とレスポンスされたり、そっけなくされたりする場合、一度立ち止まって考え直すのもいいかもしれません。
(愛カツ編集部)