皆さんは家族の行動に腹を立てたことはありますか?
今回は「親の形見」にまつわる物語を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:進撃のミカ
- 「二度と家には帰らない」育ての親離れて生活することにした主人公。後日、実家から“掌返しな態度”で電話がかかってきて…?
- 部屋に響いたインターホン。居留守を使っていると⇒カチャン…ドアから“鍵の開く音”?玄関に行くと【衝撃の光景】に戦慄する
- 『あの家の前は遊んじゃダメ』子どもたちは“度胸試し”に夢中で親からの注意に反発…→のちに後悔することに!?<度胸試しおばさん>
つらい毎日
幼いころに両親を亡くし、養父母と養父母の息子である兄と暮らしている主人公。
昔から養父母は兄だけを溺愛し、主人公にはつらくあたっていました。
それでも育ててもらった恩があるので、家を出ていかなかった主人公。
しかしある日、親の形見である人形を兄に捨てられてしまい…。
ひどい言葉

ゴミ箱から人形を拾う主人公に「そんなゴミが大事なの?」と言い放つ兄。
養父母も「人形ぐらいで騒ぐな」とひどい言葉を投げかけてきました。
さらに両親の悪口まで言われ、さすがの主人公も激怒。
「二度と家には帰らない」と告げて、家を出たのでした。
許せなかった
つらい思いをしながらも養父母と兄と暮らしていた主人公。
両親をバカにされ、我慢の限界に達したエピソードでした。
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(Grapps編集部)