団地で遊んでいると…突如つかまれた“腕”に違和感。振り返ると⇒腕をつかんだ【正体】

皆さんは、怖い思いをした経験はありますか？
今回は度胸試しにまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

HP：リアコミ
原作：5ch
イラスト：葉山ふみ

県営住宅で…

小学生のころ県営住宅に住んでいた主人公。
その頃流行っていた車のおもちゃで、同じ県営住宅に住む友達数人とよく遊んでいました。

ある日、友達の1人が同じ県営住宅のおばさんの家の前で車のおもちゃを走らせてみようと提案。
遊ぶときは「7階のおばさんの家の前には行ってはいけない」と自分の親や友達の親から忠告を受けていたのですが…。

主人公たちの間ではいい度胸試しポイントになっていたのです。
おばさんの家の前で騒ぐと怒られるため、乗り気でなかった主人公は、一番後ろに並び車のおもちゃとともにおばさんの家の前を走りました。

主人公の前を走る友達が、おもちゃの回収に手間取ったことで、主人公は少し遅れてしまいます。
いざ、階段をおりようとしたところで…。

腕をつかまれて…

腕をつかまれ、驚いて振り返ると「捕まえた」と無表情で言うおばさんが…。
主人公はおばさんを見て、恐怖のあまり動けなくなってしまうのでした。

読者の感想

人の家の前で騒ぐのはよくないですが、主人公はこのような体験をして怖かったでしょうね。無表情で「捕まえた」と言うおばさんにゾッとしました。（30代／女性）急に腕をつかまれるだけでも怖いのに、さらに無表情のおばさんがいると思うと恐怖ですね…。度胸試しもほどほどにしないといけないと思いました。（20代／女性）

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（Grapps編集部）

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