皆さんは、交通事故にあった経験はありますか?
今回は「目が覚めると加害者にされていた話」とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
- 警察「目撃者もいるし…」事故に遭い目が覚めると”加害者”に!?諦められず【ある作戦】で真実を掴むことに!?
- 『ガシャーン!』街路樹に突っ込んだ車。本人から語られる【衝撃の企み】に戦慄…!
- 『すぐ治ると思うから…』体の不調を訴え、無理やり病院に連れて行くと⇒耳を疑う【発言】が露呈する…!?
意識不明の重体
バイクに乗っていた主人公。
すると突然、後ろから車に衝突されてしまいました。
意識不明の重体になった主人公は病院に運ばれ、1週間後に目を覚ますと…。
俺が車を追い越した…?

なんと主人公が車を追い越し急ブレーキかけたため、車が衝突したという話になっていたのです。
意識がないうちに加害者にされていた主人公。
警察に説明するも「目撃者もいるし、記憶違いってことはない?」と言われ信じてもらえず…。
思ってもみなかった展開に絶句してしまう主人公なのでした。
読者の感想
家族や警察が実際の状況と違う話をしていたら焦ってしまいます。 警察に信じてもらえないのは、とてもつらいですよね…。 (30代/女性)目が覚めて加害者にされていたら言葉を失ってしまうと思います。 警察にも信じてもらえず、主人公が気の毒です。 (20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)