実は本命じゃない?男がどうでもいい女にするデート
本命とどうでもいい女性の差は、デートプランにも現れるようです。
ここでは、男性の「どうでもいい女性へのデートプラン」を紹介します。

デート時間を短くする
「マッチングアプリで知り合った女性がいて、昼から会っても意味ないと思うので、基本『夕飯食べに行かない?』って誘います。本命じゃないし、それくらいでいいですよ」(31歳男性)
時間をたくさん空けることは、忙しい人にとっては大変なことかもしれません。本命の女性には、忙しくても時間を作ろうとするのかもしれません。
一方、どうでもいい女性には夜だけ会って、ご飯を食べて解散する男性もいます。関係が進展しそうにないと感じたら、女性のほうから断るべきです。
自分の予定に付き合わせる
「好きじゃない子って、自分からすると友達みたいなものなんですよね。だから俺の洋服を買うのに付き合ってもらったりしますね」(26歳男性)
彼らにとっては、どうでもいい女性に合わせることは、休日をムダにすることのようです。そのため、自分のやりたいことや予定に付き合ってもらうというスタンスもあります。
もし、あなたが似たようなことを言っても相手に受け入れられない場合、その程度しか思われていないかもしれません。
相手にデートプランを任せる
「本命には喜んでもらえるようにデートプランを練るけれど、どうでもいい女性だったらすべて相手任せにしちゃうかな。それでよっぽどじゃない限りは『うん、いいよー』ってOKしちゃう」(30歳男性)
自分のやりたいことを自由にするデートプランもありますが、これは複数の女性と遊ぶ男性に多いようです。
「自分の意見を聞いてくれる=本命の証」と思っているかもしれませんが、実際は考えるのが面倒なだけかもしれません。女性にとっては、かなりショックですよね。
でもそう考えると、「デートは楽しかったのに、なぜか告白したら振られてしまった」という、付き合う前の失敗の答えも見えてきそうです。
相手がつまらなそうなら…
本命とどうでもいい女性のデートでは、男性の気持ちの入り方は違います。
彼がどことなくつまらなそう、もしくは自分のことしか考えていないように感じたら、自分からデートのお誘いは控えたほうがいいかもしれません。
(愛カツ編集部)