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「ぶりっ子嫌いの男」ほど「ぶりっ子女子」にあっさり騙されるワケ | ビューティーガール

時刻(time):2023-11-13 15:38源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。 筆者はLINE公式のチャットサービスにて、年間約1000件のペースで恋愛相談を受けています。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがってきました。 さて、同性として見て「ぶりっ子」を嫌う人は多いでしょうが、男性のなかにも「俺、ぶりっ

こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。

筆者はLINE公式のチャットサービスにて、年間約1000件のペースで恋愛相談を受けています。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがってきました。

さて、同性として見て「ぶりっ子」を嫌う人は多いでしょうが、男性のなかにも「俺、ぶりっ子って苦手なんだよね」なんて公言する人も少なくありません。しかし、「苦手」と言っていた男性が、けっきょく恋人として選んだのがぶりっ子だったというケースを、目撃することもあるのではないでしょうか。

今回の相談者は派遣会社勤務の未希さん(29歳・仮名)。同期入社の亮さん(30歳・仮名)にずっと片想いしていますが、2度もぶりっ子女子に持っていかれてしまったそうです……。

※ご紹介する相談内容はご本人の許可を得て掲載しています。ただし、プライバシー保護のため実際のエピソードから一部変更しています。






彼の口から「ぶりっ子女子は恋愛対象にならない」


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写真はイメージです(以下同じ)

未希さんによると、亮さんは明るくノリがいいタイプながら、恋愛には意外と奥手で真面目とのこと。そんな彼の口から「ぶりっ子女子は恋愛対象にならない」といった発言を何度か聞いていたそうです。

「亮とは同僚として7年以上一緒にいるんですけど、その間に2人彼女がいたことがあって、どちらも女子アナみたいな清楚系のぶりっ子女子だったんですよ。心の中で『矛盾してるじゃん!!』ってツッコミを入れてました。亮本人に『あの子ってぶりっ子だよ。やめておいたほうがいいよ』って教えてあげようと思ったこともありましたが、ジェラシーで陰口叩いてるみたいになって、私の評価が下がったらイヤだったのでずっと静観してました。内心はすごく悲しくてつらかったですが……。どうして亮はぶりっ子嫌いなのにぶりっ子にばかり引っかかっちゃうんですかね?」






「ステレオぶりっ子」と「ステルスぶりっ子」


未希さんの相談に筆者は次のように答えていきました。

まず、ぶりっ子は大別すると2種類に分けられます。

それは「ステレオタイプのぶりっ子」と「ステルスタイプのぶりっ子」です。

結論から言うと、ぶりっ子が苦手と口にしている男性が嫌っているのは「ステレオタイプのぶりっ子」で、「ステルスタイプのぶりっ子」はぶりっ子だと見抜けておらず、ほいほい騙されてしまうからでしょう。













ステレオタイプはわかりやすいあざとさを出す女性


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「ステレオぶりっ子」は古くはさとう珠緒さん、グラドル時代の小倉優子さん、局アナ時代の田中みな実さん、最近では元・乃木坂46の松村沙友里さんあたりが該当するでしょう。かわいらしい仕草や発言を前面に押し出し、あえて男性に媚びるような言動をすることをキャラクター化しているタイプです。

近年は「あざとい」という言葉がよくフィーチャーされていますが、「ステレオぶりっ子」は“目に見えてわかりやすいあざとさを出す女性”とも言い換えられます。






女性同士なら「あの子はあざとい」とすぐ気付ける


一方の「ステルスぶりっ子」は、「ステレオぶりっ子」のようにわかりやすく男性に媚びることはなく、さりげない仕草や言動で男性からの好感度を獲得していくタイプ。女性同士が見ると「あの子、あざといな~」とすぐに気付けても、周囲の男性はそのあざとさに気付けていないというケースがけっこうあるのです。

くしくも未希さんは亮さんの彼女たちのことを、「女子アナみたいな清楚系」と評していましたが、まさに「ステルスぶりっ子」は女子アナっぽい見た目や振る舞いをしているケースが多いもの。

そしてぶりっ子が苦手だと言っている男性はえてして、たいてい「ステレオぶりっ子」が嫌いなだけで「ステルスぶりっ子」を看破できず、むしろ「ステルスぶりっ子」にほいほい引っかかってしまうというわけです。













「ぶりっ子苦手」な男ほど真のぶりっ子を見抜けない


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余談ですが、男性が「○○さんって女子力、高いよね」なんて高評価している女性は、たいてい「ステルスぶりっ子」であり、男性側はその見えにくいあざとさに引っかかっているだけという可能性が高いでしょう。

未希さんは「ぶりっ子が苦手って言っている男ほど真のぶりっ子を見抜けないなんて、めちゃくちゃ皮肉な話ですね」と落胆していました。

ただ、ぶりっ子にすぐに騙される亮さんには愛想が尽きたようで、最後には「これでようやく次の恋に進めそうです」と前を向いていました。未希さんの魅力をきちんと理解してくれる素敵な男性と出会えることを願っています。

<文/堺屋大地>
堺屋大地
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『smartFLASH』、『文春オンライン』、『集英社オンライン』などにコラムを寄稿。LINE公式サービスにて、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。Twitter(@SakaiyaDaichi)。




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