
すぐ作ることができ、美味しく食べることができるレトルトカレー。今回はそんなレトルトカレーにちょい足しするだけでより激ウマになるアレンジを実践してみたところ最高だったため紹介したい。
ネット上で話題の作り方
今回紹介するレシピは、YouTubeチャンネル「りんちゃんパパの究極グルメ」にて紹介されていたもの。動画内では、どうやら投稿者の口に合わないレトルトカレーを大量購入してしまったようで、レトルトカレーのアレンジに挑戦することとなったようだ。

用意する材料はレトルトカレー1つ、中濃ソース大さじ1/2杯、醤油大さじ1/2杯、はちみつ大さじ1杯、ツナ缶1つの5つだ。ツナ缶は油を半分だけ切ったものを使用する。
また今回記者は『ボンカレー』を使用したが、レトルトカレーは何を用意しても問題ないぞ。
簡単な作り方

作り方は至って簡単。まずはフライパンの上にレトルトカレーを投入する。記者が使用した『ボンカレー』もそうだが基本的にレトルトカレーは電子レンジで加熱するタイプが多いが、今回はそういった商品の指示を全て無視してフライパンに投入していくぞ。
その後、中濃ソース大さじ1/2杯、醤油大さじ1/2杯、はちみつ大さじ1杯と油を半分切ったツナ缶を入れてカレー自体がふつふつとしてくるまで温めたら完成だ。
少しジャンキーな味わいに

こちらが完成したちょい足しレトルトカレーだ。スパイシーなカレーの香りだけでなく、ツナのおいしそうな匂いが漂っており、食欲がそそられる。

いざひと口食べてみると...めちゃくちゃウマい! 今回用意した『ボンカレー』は辛口なのだが、それをちょうど良くはちみつがまろやかに緩和し、コクを生み出している。さらに、ツナが加わったことで油っぽさが追加されて少しジャンキーな味わいに。
さらにツナ缶の身によって食感が追加されるため、通常のレトルトカレーよりもかなり美味しく仕上がっている...と言えるだろう。
Sirabee編集部では他にもDJふぉいがオススメしていたカレーの食べ方も紹介している。気になった人は併せてチェックしてみてはいかがだろうか。
執筆者プロフィール
北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠と釣りをすること。
(取材・文/Sirabee 編集部・北田力也)