無印良品の秋冬限定「カカオトリュフ」全5種を食べ比べ！
冬になると恋しくなる、濃厚でやさしい口溶けのカカオトリュフ。今期の無印良品にも「ヘーゼルナッツ」「塩キャラメル」「マール・ド・シャンパーニュ」「ピスタチオ」「オレンジピール」の5種類がずらっと並んでいます。無印良品の冬の定番、カカオトリュフ全5種を食べ比べレビューでご紹介します。
1. カカオトリュフ「塩キャラメル」
濃厚でなめらか、風味豊かなカカオトリュフに塩キャラメルを混ぜこんだ「カカオトリュフ 塩キャラメル」。キャラメルではなく塩を使っているところが味のポイントです。 原材料は、カカオ加工品、塩バターキャラメルチップなど。原産国はフランスになっています。カリカリ食感がアクセント
ちょっとだけ細長くころんとかわいらしい形のトリュフの中には、細かな塩キャラメルのかけらが。トリュフはなめらか、塩キャラメルはカリカリ、サクサク。ほんのりビターで、ほんのりしょっぱい。トリュフも甘すぎず大人の味わいです。商品詳細
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詳しい記事はこちら▼無印良品「カカオトリュフ」の塩キャラメル味が感動的！SNSで「狂おしいほどおいしい」の声
2. カカオトリュフ「オレンジピール」
なめらかな口溶けのトリュフにオレンジピールを練り込んだ、ちょっぴり大人なカカオトリュフ。 原材料はカカオ加工品のほか、砂糖漬けオレンジピール、ココアパウダーなど。ほんのりビターな大人の味わい
オレンジピールは噛むほどにほろ苦く、ビターで大人の味わい。ほんのり感じる酸味もチョコレートと相性がよく、さっぱりとしていていくつでも食べられそうです。オレンジピール自体がかなり硬いので、チョコレートが溶けたあとも口の中に残ってしまうのが唯一の残念ポイントでした。商品情報
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3. カカオトリュフ「マール・ド・シャンパーニュ」
濃厚で口溶けなめらかなカカオトリュフに、シャンパーニュ地方で生産されたぶどう由来の蒸留酒「マール・ド・シャンパーニュ」を練り込んだトリュフです。 原材料は、カカオ加工品のほか、洋酒、ココアパウダーなど。しっかりお酒が香る華やかな味わい
具材こそ入っていないシンプルな見た目ですが、しっかりと洋酒が香ります。口の中でトリュフが溶けるほどにマール・ド・シャンパーニュの香りがふわっと広がり、上品な気分に浸れます。味わいだけで言えば高級ショコラティエも負けないおいしさ。350円でこれが買えるとは驚きです。商品情報
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4. カカオトリュフ「ヘーゼルナッツ」
口溶けなめらかなカカオトリュフに角切りのヘーゼルナッツを練り込んだ「カカオトリュフ ヘーゼルナッツ」。ナッツ×チョコレートという王道の組み合わせで誰からも愛される味わいです。 原材料は、カカオ加工品のほか、ヘーゼルナッツ加工品（ヘーゼルナッツ、砂糖）など。 粒は小さいながら、ヘーゼルナッツの香ばしさは健在。ヘーゼルナッツに砂糖をまぶしてキャラメル上にしてから練り込んでいるようで、カリカリしゃりしゃりとした食感がアクセントになっています。商品情報
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5. カカオトリュフ「ピスタチオ」
なめらかなトリュフに角切りのピスタチオを練り込んだ「カカオトリュフ ピスタチオ」。ここ数年ピスタチオを使ったお菓子が評価を得ていますが、カカオトリュフはピスタチオチョコレートではなく、角切りのピスタチオを混ぜたタイプのようです。 原材料は、カカオ加工品のほか、ピスタチオ、ココアパウダーなど。上品で香ばしく華やかな味わい
粒はかなり小さいものの、ピスタチオの華やかで香ばしい香りはしっかりと感じられます。同じナッツでもヘーゼルナッツとは一線を隠す、上品で華やかでほんのり塩気を感じる味わいです。商品情報
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好みのカカオトリュフはどれ？
無印良品のカカオトリュフは冬季限定。ベースのトリュフは同じですが、5種類それぞれに風味や食感が異なるので食べ比べる価値ありですよ。※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。おすすめの記事はこちら▼
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