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えっ、アダルトサイトに私の写真が?! 犯人の正体にア然/びっくり体験人気記事BEST « ビュー

時刻(time):2023-11-02 17:50源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
女子SPA!で大きな反響を呼んだ記事を、ジャンルごとに紹介します。こちらは、「びっくり体験」ジャンルの人気記事です。(初公開日は2021年10月27日 記事は取材時の状況) ========== 誰でもスマホで簡単に高画質な画像や映像を撮影できるようになりました。思い出作りにはもってこいですが、その気軽さゆえに悪用される危険性も増しました。今回は彼氏に勝
 女子SPA!で大きな反響を呼んだ記事を、ジャンルごとに紹介します。こちらは、「びっくり体験」ジャンルの人気記事です。(初公開日は2021年10月27日 記事は取材時の状況)

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 誰でもスマホで簡単に高画質な画像や映像を撮影できるようになりました。思い出作りにはもってこいですが、その気軽さゆえに悪用される危険性も増しました。今回は彼氏に勝手に写真をアダルトサイトにアップされた女性のエピソードを紹介します。








頼れる5歳年上の彼氏


頼れる5歳年上の彼氏

写真はイメージです。

 K子さん(仮名・32歳)には、5年間付き合った元カレがいます。元カレとは大学生時代からの付き合いでしたが、新入社員として多忙な日々を送る中で、なかなかカップルらしい時間がとれず、自然消滅してしまったそうです。

 元カレと別れてしばらくして付き合い始めた男性は5歳上。前回の失敗も踏まえて、なるべくカップルらしいことをしようと旅行に行ったり、毎日LINEをする時間を作ったりするなど関係を維持する努力していました。

「元カレとも喧嘩別れをしたわけじゃなくて、私がもっと頑張れば違う未来もあったのかな、って今でも思います。だから、新しい彼氏との関係は大切にしようって思っていました」





元カレからメッセージ「お節介かもしれないけど…」


 平穏無事な生活を送っていたK子さんのもとにある日、元カレからLINEが届きます。なんだろうと思って開けてみると「お節介かもしれないけれど…」という文章から始まるメッセージでした。

元カレからメッセージ「お節介かもしれないけど…」「とあるアダルトサイトに、私と思しきセクシーな写真が貼られている、という知らせでした。URLに飛んでその写真を確認してみると、それは確かに私でした」

 顔にはボカシ処理が施されていたものの、胸元のホクロや、首筋に昔からあるアザなどは、K子さんの身体的特徴と完全に一致していました。しかも、その写真に写っている女性が着ていたのは、つい数週間前に彼と訪れた温泉旅館で着た浴衣だったのです。





















彼氏を問い詰めると土下座して謝罪


彼氏を問い詰めると土下座して謝罪

写真はイメージです。(以下同じ)

「タイトルには『不倫温泉旅行 Part-1』などと書かれていて、架空の設定になっていましたが、明らかに写っている女性は私でした。もちろん、撮影者は彼氏以外にいません。この前に行った温泉旅行の写真に間違いありませんでした」

 K子さんは、今の彼氏にこの件を追求します。最初のうちは「知らないよ…」「別人なんじゃない?」などと、シラを切っていたそうですが、それでもK子さんが追求すると、しばらくの沈黙の後、突然土下座して謝罪してきたそうです。





ゲーム欲しさにやった


「写真と記事が採用されるとポイントがもらえて、そのポイントでゲームを購入できるという仕組みのサイトがあるらしいんです。たまたま見かけた彼がポイント欲しさにやっていたということでした」

 自分より歳上で、かつ紳士的な性格で、変なところも見当たらなかったので、K子さんはとても驚きました。

「私も写真を撮られたときは盛り上がってて、セクシーなポーズをしました。でもそれは、彼に見せるためであって、不特定多数の人に見せたかったわけではありません」




















許せるわけもなく破局


 K子さんの彼氏は、サイト運営者への削除依頼はもちろんのこと、今後も拡散しないように最大限努力するから許してほしいと懇願してきました。

許せるわけもなく破局「泣きついて別れたくない、と言ってきたのですが、どうしても許せませんでした」

 今はその彼氏の連絡先はもちろんのこと、LINEもブロックしたそうです。その後、男性に対して不信感を抱くようになり、精神的にストレスを感じる日々が続いていました。






支えてくれた元カレに感謝


 ところが、そんな精神的に不安定な心細い日々を過ごすK子さんを支えた男性がいました。それは、この事をK子さんに告げた元カレです。

 色々と相談に乗って話し相手になり、時には行政のサービスを紹介したりするなど、元カレが世話をしてくれたそうです。

支えてくれた元カレに感謝「元カレがすごく親身になってくれたおかげです。本当に助けられました。彼がいなかったらどうなっていたか…」

 K子さんは現在も元カレ氏とは連絡を取り続けていて、お互い良い感じなのだとか。もしかしたら復縁もあり得るかもしれないと話していました。K子さんに再び幸せな日々が訪れますように。

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<文/浅川玲奈>
浅川玲奈
平安京で生まれ江戸で育ったアラサー文学少女、と自分で言ってしまう婚活マニア。最近の日課は近所の雑貨店で買ってきたサボテンの観察。シアワセになりたいがクチぐせ。




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