−を+に変えれてる？愛情へ繋がるケンカと別れへ繋がるケンカの違いとは◎

昔からのことわざ「喧嘩するほど仲が良い」
それは本当なのでしょうか？

喧嘩は悪いことのイメージが強い人が多いですが
それか喧嘩からマイナスなことしか
吸収していないから。
喧嘩からプラスになることを吸収すれば
もっといい関係が築けます。
「ああ、この人はこうゆうのが嫌いだから
今後は気を付けよう」などと新しい一面が
見てきたりもするのです。
その秘訣とは...

喧嘩をして愛を深めるカップルと
それがいずれの破局の原因になってしまうカップル。

人は喧嘩など壁にぶち合った時本性がでます。
感情的になってひどい言葉をぶつける人、
冷静に話し合おうと向き合ってくれる人、
話し合いさえも嫌がって逃げる人。

あなたはきちんと向き合って喧嘩できていますか？

感情的になってもいいことはありません。
人は怒るとどうしても興奮してしまうもの。
だからこそしっかり深呼吸して
彼に伝えたいことを整理しましょう。

もうこれは今冷静になれない。と感じたら
「ごめん、冷静に今話せないから
ちょっと時間置いていい？」と伝えること。
そしてきちんと話せるようになったら
彼に連絡して話し合いましょう。

冷却期間でお互いきちんと喧嘩の原因、
自分、相手がしたことについて考えることが出来ます。

私はこう思ってるんだけど◯◯はどう思うの？
と相手の意見を尊重しましょう。
そして相手が話し終わるまで遮ることなく
うんうん。と相づちを打って聞くこと。
相手の話を遮ることで相手は
「自分のことしか考えないんだな」と
思われてしまいます。

自己主張も大事ですが相手の自己主張も大事。

一番大切なことだけど場合によっては
一番難しいことです。
絶対これ私悪くないよね...。と思っていても
彼はとっても頑固で謝ろうとしない。
そうゆう時はもう妥協しましょう。
大抵彼は自分が悪いと分かっていても
プライドが高くて謝れない場合もあります。

そこであなたが大人になって謝ることで
彼も少しは後ろめたくなるでしょう。

こんなこと思ってないけど...。
感情的になると後で絶対に後悔するであろう
言葉を彼に投げかけてしまったりします。
言ってしまったことは嘘であれ
取り消せないし嘘と分かっていても
やっぱり傷ついてしまうもの。

だからこそ冷静に話し合うことが大事なんです。

「ごめんね」と言ったとしても全然納得せず。
ずっと「私/俺は悪くない」と思ったまま
関係が続いてしまうと後に響きます。

しっかりと仲直りしてもうこの先喧嘩しても
「あの時〜」などとならないようにしましょう。

普段彼に不満があっても我慢。
怒りたい..！と思っても我慢。
それはいつか爆発します。
彼からしても「なんでその時言ってくれなかったの？」
となってもしょうがないです。

気持ちは言葉にしないと分かりません。
毎回不満があったら怒れという訳ではありません。
やんわりと伝えることも必要です。

やっぱり普段から話し合うことが大事。
不満を伝えるだけでなく
こんなことがあって悲しかった、辛かった。
これをして楽しかった、幸せだった。
なんてことない小さな会話からでも
相手の知らなかった部分も見えてくるもの。

コミュニケーションがとても大事♡