今の位置(Current Position): ホームページ(HomePage) > 恋愛・結婚 >

夫の故郷・沖縄に移住した妻の嘆き。洗濯が乾かない、家に◯◯がナイ! | ビューティーガ

時刻(time):2023-10-21 17:07源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
移住先として人気の高い沖縄県。2023年3月に株式会社AlbaLinkが男女500人に実施した「老後に住みたい移住先に関する意識調査」では、1位となっています。 ※イメージです(以下、同じ) 沖縄へ住みたいと思う主な理由として、「海がキレイで自然が多い」「バスでどこにでも行けるため交通の面でも不便がなさそう」「のんびりしたイメージがあるので穏やかに過ごせそう

 移住先として人気の高い沖縄県。2023年3月に株式会社AlbaLinkが男女500人に実施した「老後に住みたい移住先に関する意識調査」では、1位となっています。

沖縄シーサー

※イメージです(以下、同じ)

 沖縄へ住みたいと思う主な理由として、「海がキレイで自然が多い」「バスでどこにでも行けるため交通の面でも不便がなさそう」「のんびりしたイメージがあるので穏やかに過ごせそう」などがあるようです。

 観光地としても人気の沖縄ですが、「実際に住んでみるとすごい大変ですよ……」と語るのは、夫の家庭の事情で沖縄に移住した山川麻美子さん(仮名・38歳)。麻美子さんが見た沖縄移住のリアルな現実とは……。






夫のふるさと・沖縄へ移住


 沖縄県那覇市に住む麻美子さん。移住のきっかけは沖縄出身の夫と結婚したことでした。

「沖縄では家族の絆をすごく大切にする風潮があって、長男は県外の大学に進学したり、就職をしても最後は沖縄に戻ってこないといけないという“しきたり”というか、暗黙のルールがあるんです。

 理由は老後の親の介護だったり、先祖代々続くお墓を守らなければいけない……などですね。結婚前にその話を聞いたときは、沖縄移住への憧れもあったのでOKしたのですが、現実は思い描いていたものとだいぶ違いました」

 夫の実家は那覇にあり、麻美子さん一家は実家の近くに住むことになりました。






那覇の渋滞は“全国最悪”レベル


那覇市
 那覇は沖縄県内でももっとも栄えているのでバスやモノレールなどの交通機関も多く、大型ショッピングセンターなども充実しています。特に生活には困らなそうですが、東京出身の麻美子さんからしたら「戸惑いの連続」だといいます。

「まず、バスは時刻通りには来ることはないです。5~10分遅れはザラでひどい時は20分近く遅れることもあります。県民の多くが自家用車で通勤するので、那覇周辺の渋滞ってかなりひどくて。全国でも最悪と言われているくらいなんですよ。旅行者もレンタカーを使って移動することが多いですし。

 しかも、バスの決済に使えるのは『OKICA』という県内限定のICカードのみ。県内の人はほとんど持っていますが、旅行者は持っていないので小銭で払いますよね。両替して、そこからお金を数えて払うのでさらに遅延するんですよ……」

 麻美子さんは自動車免許を取ることも考えましたが、市内の渋滞具合と「沖縄の人は運転が荒いからやめたほうがいいよ」という夫の言葉もあり、迷っているといいます。













予想以上に高い生活費に困惑


沖縄
 麻美子さんが沖縄に来て驚いたことは、まだまだあるといいます。

「とにかく湿気が多いことですね。家の空気清浄機で湿度を見ることができるのですが、常に70~75%はあって、洗濯物が全然乾かないんです!

 結婚する前に何度か沖縄に来たことがあって、そのときは晴れていたので過ごしやすそうだな~と思っていました。外に干しても洗濯物が乾かないので、常に除湿機と浴室乾燥機を使っています。電気代は都内に住んでいるときよりも高く感じますね……」

 さらに、想像以上にかかってしまうのが食費だそうで……。

「沖縄県産の食材は安いのですが、野菜は本土からの輸送費がかかるので高いです。特に今年は猛暑の影響もあり、野菜がかなり値上がりして困っています。

 沖縄産の食材でも美味しいのですが、さすがにずっと食べていると飽きてしまうんですよね。それに子どもがまだ小さいこともあるので、なるべく食事には気をつかいたいというのもあります。県内の野菜だけではどうしても限られてしまいますね」






沖縄は老後に住むのにアリ? ナシ?


 また、本州の家には必ずある「アレ」がないことにも驚いた麻美子さん。

「家にバスタブがないんですよ。沖縄は年中、暖かいことから湯船に浸かる習慣がないんです。

 比較的、新しくできたマンションには浴槽がありますが、うちは付いていないんですよね。銭湯や温泉も一応ありますが、数は少ないです。たまには家でお風呂に浸かってゆっくりしたいなぁ……と思いますね」

 最後に、麻美子さんに「沖縄は老後に住むのにはアリ?」という質問をぶつけてみました。

「バスの遅れなども気にならなく、のんびりしている人ならアリだと思います。でも、生活費や家賃は安くはないので節約したいと思って住むのならやめたほうがいいかもしれません。

 沖縄って意外と家賃が安くなくて、都市部のワンルームだと7~8万と都内とあまり変わらないんです。田舎なら5万円以下の安い物件もありますが、車は必須ですし、医療機関も遠くなりますね」

 旅行ではよい部分しか見えませんが、実際に住むとなると理想とはかけ離れてしまうかもしれません。

【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ

【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック

<文/結城 イラスト/松井レナ>
結城
男女観察ライター。鋭い視点で世の男女を観察し、 夫婦問題からイタい火遊びまで、幅広いエピソードを華麗に紡いでいく。Twitter:@yuki55writer




(エディタ(Editor):dutyadmin)
    顶一下
    (0)
    0%
    踩一下
    (0)
    0%
    ------分隔线----------------------------
    コメント(comments)
    Please observe the policies and regulations of the Internet.

    コメント(comment):
    気持(Expression):
    ユーザ:パスワード:
    認証コード:点击我更换图片

    最新コメント コメント詳細画面へ>>
    ランキング(Ranking)