「幸せに出来なくてごめんね。」別れを経験したアナタが見つめ直すべきこと
「あの時こうしていれば。」そう考えられるのは、いつも後になってから。すぐに対応出来ていれば別れずにすんだかもしれない。切り替えるのも大事だけれど少し自分を見つめ直す時間も必要。同じ過ちを繰り返さないように。
後悔はいつも、終った後に。
「あの時こうしていれば。」
そう考えられるのは、
いつも後になってから。
すぐに対応出来ていれば
こんなことにはならなかったかもしれない。
恋愛、仕事、人間関係。
どんな場面でも言えること。
でも今更どうにもならない。
取り返しが付かなくなってしまったこと。
過去にしがみつくのはとても格好が悪い。
少しでも前を向いている方が
人って輝いて見えるもの。
でもその前に少し見つめ直す時間も必要。
同じ過ちを繰り返さないように。
彼の優しさに甘えてました。
出典: www.polyvore.com
付き合い始めの時、どちらかの愛が
偏りすぎていた場合に起こりやすい。
彼がグイグイアピールをしてきたので
押しに負けてしまったっていう人は要注意。
彼が自分のことを嫌いにはならないだろう
っていう変な確信をもってしまい、
好き勝手な行動に出てしまうことも。
原因は私の甘えでした。彼からの猛アピールで付き合った経緯もあり、今思えば、彼から振られることはないと自惚れた態度で彼に接していました。
出典: u-rennai.jp
■甘えとワガママは違います
彼も人間です。
いくらスキになった相手でも、
ワガママな行動ばかりされていると
さすがに愛想つかしてしまう。
ワガママではなく、
彼を頼るという所に重点を置いた
行動なら彼も悪い気はしないはず。
「頼りにしてます!」と相手に頼る姿勢をみせたら彼との距離は近づきます。そもそも男性は「頼りになる男」になりたいと願っています。女性から頼られると「頼られる、素敵な俺!」とウキウキしてるものです。だから彼を頼るのは彼を心底喜ばせることになるのです。
出典: ameblo.jp
素直じゃありませんでした。
本当は寂しいのに、素直に寂しいと
言えなかったり、本当は嬉しいのに、
素直にありがとうが言えなかったり。
いつも本心と真逆のことを言ってしまう人。
素直じゃなくなると本当に生意気で嫌になるんです。女は素直じゃなきゃ男から嫌われますよ
■単純で鈍感なのが男性です
あまのじゃくな女の子が多いのも分かります。
本心じゃないことを分かってほしい。
でもそんなこと彼は出来ません。
女の子同士でも相手の考えを推し量るのは
なかなか簡単に出来ることではありません。
鈍感で単純な男性には
もっと出来ないって事実を受け止めましょう。
欲張りになっていました。
友達の彼氏が本当にいい人!
なのに自分の彼は…なんて
比べてはもやもやしている。
テレビやドラマのような
恋愛はなかなかあるものではありません。
他の人の彼が羨ましくなってしまう人は、比べるのをやめて、自分の彼のありのままを見つめ直してみましょう。
出典: za-sh.com
■男はプライドが高い生き物
彼には彼なりの魅力が沢山あります。
だからスキなったのでは
ないでしょうか。
不満ばかり言っていると
彼のプライドをどんどん
傷つけてしまい、彼女に対する
愛情も薄れてしまうことでしょう。
「日々、社会で男性が孤独に戦って自分の地位を築き上げるためには、誰かの賛辞によって自尊心をキープする必要があるのです。」男性は、パートナーである女性に自分のいいところを上手に褒めて引き立ててもらうと、ずっと気分が楽になります。
出典: howcollect.jp
■いいところを素直に褒めてあげること
彼との付き合いに慣れてくると
イヤなところももちろん見えてくる。
でもいいところも、スキになったところも
あなたは沢山知っているはず。
そこを素直に褒めてあげましょう。
どんなカップルも付き合い始めは仲良くやっていた時期があったはずです。その時期はお互いのことを思いやり、尊重していたか らです。その頃を思い出し、常に相手をリスペクトし、思いやる気持ちを決して忘れてはいけません。
今度は幸せに出来ますように。
同じ失敗は繰り返さない。
次はもっと相手のことを
幸せにしてあげられますように。