彼との仲を深める。ケンカしたときに気をつけること5つ
「ケンカなんてしたくないのに・・・」そう思いながらも会うたびに彼とケンカしてしまう。そのケンカは無駄になっていませんか?同じことを繰り返してはいませんか?ケンカは必ずしも悪いことではありません。上手にケンカを対処して、ケンカを減らして彼との仲を深めましょう。
ケンカなんてしたくないのに・・・
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会いたいとも思うし、一緒にいてこんなにも楽しいのに
どうしていつもケンカをしてしまうんだろう・・・
ケンカをするといつも後悔してしまうのに。
ケンカを上手に対処して、もう繰り返さないように
ケンカした後、彼との仲が深まるようにしていきましょう。
(1)自分の考えを基準に考えない
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いつも自分を基準に考えていませんか?
「普通そうゆうことしないでしょ!」
「なんで今そんなこと言うの?!」
あなたにとっての"常識"や"普通"は、
相手にとっても同じでしょうか?
自分の希望や価値観が通らないからとケンカをする場合は、とにかく相手の価値観を確認していくことが大切です。もちろんこの場合は、あなたの気持ちが穏やかな時に話をしましょう。
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付き合いが長くなるにつれて、相手は自分と同じ考えだと勘違いしてしまいがち
相手と自分は「男と女」として違う前にお互いが1人1人、別の人間なのです。
「自分が正しくて相手が間違っている」
という考えはやめて、お互いの考えのズレを確認しましょう。
(2)感情に任せて衝動的に行動しない
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ケンカをすると、怒りに任せて相手に暴言を吐いてしまったり
悲しみにくれて「どうせわかってくれない!」と
投げやりになってしまうときもあるでしょう。
でもそれはいい結果を何も残しません。
言ってから後悔する前に、お互いに冷静になるまで時間を置いて、再度話し合いましょう。冷静に話し合いをするうちに、些細な喧嘩だと気づき、譲歩し合えるものです。
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お互いが冷静になれるまで離れるだとか
気持ちを明るくさせるために好きな音楽を聴いたり
一旦落ち着くことで、周りも見えるようになるでしょう。
(3)過去の出来事をうまく使う
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例えば、ケンカしてしまったとき
「この前もこうだった!」
「先月も同じことしたじゃない!」
なんて、前の出来事を持ち出して相手を
責めてしまったことはありませんか?
研究でも証明されているくらい、女性は男性よりも記憶力がいいと言われています。
共同で生活をするということは、周囲の人々との争いごとを避けなければいけません。勘違いから、言った言わない、したしてないという争いに発展することはよくあります。つまり、お互いにしっかり記憶をしていれば、不要な争いをする必要がなくなるわけです。 女性が細かいことまで覚えているのは、女性がはるか昔から無用な争いを避けようとしてきたことが影響しているのではないでしょうか。
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しかし、男性側にとっては「終わったこと」であって
過去の出来事を持ち出してもケンカはさらに発展してしまう可能性があります。
過去の出来事は、あなたがそのとき「もういいか」と
決着をつけずに終わらせたことですし、
持ち出さないのが一番。
気になるのであればしっかりと解決しましょう。
(4)目標地点を仲直りに決める
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ケンカがヒートアップすればするほど
見えにくくなってしまう「仲直り」という道
ケンカ中はどっちが正しいか、どっちが悪かったかで
周りが見えにくくなっていますが
大切なのはどうして傷つき傷つけてしまったか。
どんなにケンカしても「別れたくない」という
思いがあるのであれば、気持ちを切り替えて
「仲直り」という目標に向かいましょう。
(5)素直になって自分から行動する
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どんなに「ケンカをしたくない」「仲直りしたい」
と思っていても、行動していかなくては変化しません。
2人の関係をより良好にするためにあなたから行動を起こして。
あなたが気持ちを伝えなければ相手に絶対に伝わりません。
「好き」の気持ちを忘れないで
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ケンカは必ずしも悪いことではありません。
相手を好きだから、一緒にいたいから
不満が出たり、ケンカが起こってしまいます。
「好き」の気持ちを忘れないで
ケンカを1つずつ乗り越えていって
何にも負けない2人になっていきましょう。