恋愛・婚活コンサルタントの田中亜依です。700万円の費用を投じた10年間の婚活で、600人以上の男性とデートを重ねた末に結婚しました。“本気の婚活経験“を活かし、年間1000人以上の男女の恋愛サポートを行ってきた筆者が、「大人の恋愛で本当に必要なこと」をお伝えします。
また会いたいと“思われない”男性ってどんな人?

写真はイメージです(以下同じ)
外資系企業でマーケティングの仕事をしている春香さんは、親の仕事の都合で高校入学から大学卒業までアメリカで過ごしました。大学卒業後、日本に帰国して就職したのですが、この経歴は日本で婚活する上ではマイナスになる可能性が高いと思い、知り合って間もない段階では彼女のバックグラウンドについて話さないようにしていました。
42歳のイケメンとマッチング、ワクワクしてたのに
春香さんはマッチングアプリを使って婚活をしています。ある日、誰もが聞いたことのある外資系IT企業で働く翔さん(仮名)という42歳男性とマッチングしました。

年齢は40代ですが、プロフィール写真を見るとなかなかのイケメン。そのため、春香さんはかなり期待していたそうです。さっそく会う約束を取り付け、ワクワクしながらその日を待っていました。
しかし、実際に彼に会って話してみると、春香さんはイラついている自分に気付きました。
自慢話しか出てこない会話に辟易
なぜなら、翔さんとの会話は、自分がどれだけすごい仕事をしているかに始まり、給料は高いけど税金も高いから大変だとか、最近外車を納車しただの、出身校は某有名大学だのといった、彼の自慢話ばかりだったからです。

「最初は本当にすごいと思ってリアクションしていたのですが、自慢話しか出てこないので……。いつまでこんな話に付き合わなくてはいけないんだろうと嫌気がさしてきました」と語る春香さん。
ちょいちょい挟まれる英語にもイラッ
なにより彼女をイラつかせたのは、翔さんが会話の中で、英語をはさんでくることでした。
春香さんは帰国子女なので英語がペラペラなのですが、彼の話す英語は発音だけでなく意味もわかりにくく、理解できませんでした。春香さんが英語を話せることを知らない翔さんは「俺、外資系に勤めているからつい英語がでちゃうんだよね。わからないよね、ごめん!」と、優越感に浸ったような様子で返してきたそうです。
ごめんと言いながらあまり申し訳ないとは思ってなさそうな翔さんに「なんだかなぁ」と思いながらも、最初のうちは「そうなんですね」と笑顔で返した春香さん。
我慢できなくなって言い返したら
しばらく会話が続きましたが、あまりにも何度も英語を使ってくるので、彼女も我慢できなくなり「実は私は高校の時から親の仕事の都合でアメリカに住んでいたのですが、翔さんの英語はアクセントが強くて理解できませんでした。どこで勉強されたんですか?」と言ったそうです。すると彼は、顔を引きつらせながら「あ、そうなの……? なんだ、早く言ってよね」と言って、黙り込んでしまいました。

しばらく気まずい雰囲気になり、その日はそのまま解散となりました。もちろんその後2人が連絡を取ることはなく、春香さんが言うには「彼は自慢話以外は、完璧だったんですけどね。でももし付き合えたとしても、毎日あんな風に自慢話をされると思うと、絶対むりです! 絶対に次はありません」と言っていました。
男性の自慢は好意の証拠?!
今回の春香さんのお話のように、デート中に、男性から自慢話をされたという女性も多いのではないでしょうか。春香さんもある程度は「男性を立ててあげたい」という気持ちはあったと思いますが、今回のようにデートの間中ずっと自慢話をされてはなかなかそういう気になれませんよね。
しかし自慢をする男性は実は、目の前にいる女性を気に入ったため「僕はこれだけすごいから、付き合う価値のある人だよ」とアピールしている場合があります。翔さんのような自慢話に終始する人は疲れてしまいますが、許容できる程度の自慢話であれば、「私にアピールしているのかな」と思って聞いてあげると、愛らしく感じるかもしれません。
※個人が特定されないよう一部脚色してあります。
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<文/田中亜依>
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田中亜依
恋愛・婚活コンサルタント、デートコーチ。婚活歴10年、婚活に700万円を投資。マッチングアプリ、結婚相談所、合コンで600人以上の男性と出会い結婚。この経験を生かし、国内最大手結婚相談所にて「また会いたくなるデート方法」などのセミナー講師として活動。公式ホームページ/Twitter:@date_coach_ai/Instagram:@ai_tanaka1019
(エディタ(Editor):dutyadmin)