突然ですが、DAISO(ダイソー)のワイヤーバスケットたちが可愛すぎるのをご存知ですか?
DAISOにはスチール製の収納アイテムが驚くほどたくさんありますが、いわゆる100円ショップの“100円じゃない商品”にはインテリアショップ顔負けのデザインのものが多く、それでも200円~500円とコスパも抜群。
「これだ!」と思うものを何点か入手してきたので、とっておきの3アイテムを紹介します。※以下、価格はすべて税込です。
ワイヤーバスケットのフタ部分をテーブルとして使うことができるこちらは、発売以降人気が衰えないロングセラー商品。大きさは幅355mm×奥行355mm×高さ370mm。
インテリア雑貨ショップにありそうなおしゃれなデザインなのに、バスケットと天板合わせて550円というリーズナブルさが人気の理由です。
店頭にはこの2つが同じコーナー内にバラバラに置いてあることも多いので要注意。別売りではなくセット売りのため、どちらもレジへ持って行くようにしましょう。
天板がブラウンのタイプはワイヤーバスケットが黒ですが、筆者が訪れた店舗にはベージュの天板×ホワイトのバスケットというパターンもありました。サイドテーブルを使う場所の家具の色や部屋の雰囲気に合わせて選ぶと◎。
ソファの横に設置すれば飲み物などちょっとした物を置くのに便利。目覚ましやスマホ、リップクリームなど就寝前に必要なグッズをまとめて置いてベッドサイドで使うのもおすすめです。
耐荷重は約6kg。バスケットの中にはスリッパやブランケットを入れて使用している人が多いようです。
DAISOにはスチール製の収納アイテムが驚くほどたくさんありますが、いわゆる100円ショップの“100円じゃない商品”にはインテリアショップ顔負けのデザインのものが多く、それでも200円~500円とコスパも抜群。
「これだ!」と思うものを何点か入手してきたので、とっておきの3アイテムを紹介します。※以下、価格はすべて税込です。
サイドテーブル ラウンド(ブラウン)550円
ワイヤーバスケットのフタ部分をテーブルとして使うことができるこちらは、発売以降人気が衰えないロングセラー商品。大きさは幅355mm×奥行355mm×高さ370mm。
インテリア雑貨ショップにありそうなおしゃれなデザインなのに、バスケットと天板合わせて550円というリーズナブルさが人気の理由です。
店頭にはこの2つが同じコーナー内にバラバラに置いてあることも多いので要注意。別売りではなくセット売りのため、どちらもレジへ持って行くようにしましょう。
ソファやベッドの横の“ちょい置き”にぴったり
天板がブラウンのタイプはワイヤーバスケットが黒ですが、筆者が訪れた店舗にはベージュの天板×ホワイトのバスケットというパターンもありました。サイドテーブルを使う場所の家具の色や部屋の雰囲気に合わせて選ぶと◎。
ソファの横に設置すれば飲み物などちょっとした物を置くのに便利。目覚ましやスマホ、リップクリームなど就寝前に必要なグッズをまとめて置いてベッドサイドで使うのもおすすめです。
耐荷重は約6kg。バスケットの中にはスリッパやブランケットを入れて使用している人が多いようです。
ワイヤーカゴ 550円
無機質なイメージのスチールと温かみのある木の組み合わせがおしゃれなワイヤーカゴは「500円に見えない!」と評判の高見えアイテム。サイズは33×21×14cm。カラーは白・黒・グレーの3色展開になっています。
取っ手に使われているのはマツの木。この価格なのにきちんと本物の木材が使われているのは嬉しいですよね。
洗面所まわりや子どもべやでも活躍
洗面所でタオルなどの仕分けに使うのもいいし、取っ手がついていて引き出しやすいデザインなので子ども部屋のカラーボックスにセットしても◎。

筆者はホワイトを購入したのですが、どのカラーもそれぞれ可愛くて悩みに悩みました……。のちのち他カラーも買い足しに行ってしまいそうです。
「ワイヤーバスケット 八角ブラック」330円
330円商品のワイヤーバスケットは、インテリアの邪魔をしないシンプル&スタイリッシュなデザイン。こちらは28.5×28.5×10cmと若干大きめのタイプですが、他にもデザインやカラー違いでさまざまなワイヤーバスケットが売り場に並んでいました。
フルーツやパンなどを入れるのが一般的な使い方のようですが、食卓に限らずリビングやキッチンなどでも活躍。雑貨や小物を入れたり、布巾やタオルなどリネン系の収納にもぴったりです。
マットなブラックスチールは濃い色合いの木製家具との相性抜群。取り入れるだけで一気ヴィンテージ感が増し、スタイリッシュな空間へと導いてくれます。
“100円じゃない”ワイヤーバスケットに沼りそうな予感
“100円じゃない”ワイヤーバスケット類は、実用的なだけでなくインテリア性の高いものが豊富だということが判明しました。
インテリアをワンランクアップしてくれるおしゃれなアイテムが他にもたくさん見つかり、DAISOの進化に驚きました。またじっくりと見に行きたい……! これはちょっと、沼りそうな予感です。
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<写真・文/鈴木美奈子>
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鈴木美奈子
雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。
(エディタ(Editor):dutyadmin)







