腕立て伏せ、“回数が多い方が効く”は間違い!何回が最適? - ビューティーガール

時刻(time):2023-08-04 16:12源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
省スペースで手軽にできることから人気の「腕立て伏せトレーニング」ですが、やればやるほど筋肉がつくなんて思っていませんか? それ実は、間違いです……! 腕立て伏せ(プッシュアップ)の効果・やり方・正しいフォーム|筋トレ初心者&できない人のメニューも 【筋肉“超”増強】腕立て伏せの「効果を高める」3つの秘訣!いつもの筋トレに一工夫するだけでO

省スペースで手軽にできることから人気の「腕立て伏せトレーニング」ですが、やればやるほど筋肉がつくなんて思っていませんか? それ実は、間違いです……!

『【筋トレ初心者】腕立て伏せ(プッシュアップ)の効果的なやり方。種類と回数、できない人向けトレーニングメニュー』という記事から、腕立て伏せの回数についてピックアップしてご紹介します。

腕立て伏せの回数は、多ければいいわけではない!

腕立て伏せを、50回100回……などたくさんこなせる場合は、負荷が軽すぎる証拠です。それでは、筋肉が刺激されず、筋トレの意味がなくなってしまいます。

負荷が軽くなってしまう主な原因は、フォームの乱れです。まずは正しいフォームを身につけましょう。


腕立て伏せの正しい基本フォーム

MELOS
手幅を肩よりやや広めにし、腕立て伏せの姿勢になる 肘を曲げ、胸が床につくまで体を下ろす いったん静止した後、両手で床を押して体を押し上げ、はじめの姿勢に戻る

腕立て伏せ、何回やるのがいい?

筋力を高めるためには負荷を増やし、1セットあたり10回くらいしかできないよう強度を変化させる必要があるでしょう。

強度を高めるためには、

動作スピードを遅くする 動作スピードを速くする 加重する

などの方法がおすすめです。

MELOS

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正しいフォームを保つためのポイント

視線は前方へ置く お尻は上げすぎず、腰を反らさず、体は常にまっすぐに保つ

腕立て伏せのおすすめ応用メニュー

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※本記事はMELOSで公開された記事『【筋トレ初心者】腕立て伏せ(プッシュアップ)の効果的なやり方。種類と回数、できない人向けトレーニングメニュー』を再編集したものです。

<Edit:編集部>

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