筋肉をつけることたくさんのイイコトが起こるのは有名な話ですが、反対に「筋肉が少ないと、どのようなことが起きる」のでしょうか……。
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『筋肉が少ないと、どんなデメリットがある?ライザップが解説』という記事から、筋肉量が少ない人に起こりえるデメリットをピックアップしてご紹介します。
まずそもそも、”筋肉量”とは
筋肉量とは、体の中のにある筋肉の重さのことを指します。筋肉は、心臓を動かす・姿勢を保つ・健康維持する・ボディラインを保つために必要とされています。
人間の筋肉量のピークが20~30代と言われており、加齢とともに減少していく傾向があります。これは、歳を重ねていくうちに運動をする機会が減ってしまうことが要因として考えられます。
筋肉が少ないと、どんなことが起こる?
筋肉が少ないことによるデメリットは、大きく分けて2点あります。
代謝が上がりにくいため、痩せにくい体になる 怪我や姿勢に大きな影響が出てしまう可能性が高いダイエットの面・健康面、どちらにもデメリットが起こりうるということ。
日常生活においては、転倒して手をついたときに怪我をするおそれ、理想とは違う姿勢になることも考えられます。これは危ない……。
「じゃあ筋肉をつければいいんだ!」と思いますが、筋肉ってどうやったらちゃんと体につくのでしょうか?

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筋肉が少ない人のための、”筋肉量アップ対策”とは
普段から運動する習慣をつける 筋肉量維持のために、タンパク質の多い食材(魚、肉、卵、大豆類など)を摂取する 1日に適量の水分量を摂取するまずは、できるところ所から始めることが大切です。できるだけ歩く・エスカレーターではなく階段を使うなどから始めてみましょう。
トレーニングなら、なにがおすすめ?
トレーニングにおいては、
筋肉量の多い下半身種目(スクワット・スプリットスクワットなど) 上半身種目(腕立て伏せ・腹筋など)を、可能な範囲で行うと良いでしょう。
筋肉が欲しい人のためのおすすめトレーニング
下半身種目
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※本記事はMELOSで公開された記事『筋肉が少ないと、どんなデメリットがある?ライザップが解説』を再編集したものです。
<Edit:編集部>