たんぱく質が豊富でカロリー低め。ついでにお値段も低めな鶏むね肉。リーズナブルに買えるものの、調理法によってはかなり硬めの食感に仕上がってしまうのが難点だ。
そんな鶏むね肉を柔らかく仕上げるからあげのレシピは山ほどあり、記者も山ほど試したのだが、どれも確かに美味しい。しかし、手間がかかったり、そもそも鶏ももを買えばいいのでは? と疑問に思うことが少なくなかった。
繰り返したどり着いたレシピ

そんなことを繰り返したどり着いたレシピが、市販のまぶす系唐揚げ粉と、お好みのミックススパイスを使うレシピ。

作り方は非常に簡単で、まずチキンナゲットぐらいの大きさに鶏むね肉をカットし、分量どおりの唐揚げ粉をまぶす。
お好みのスパイスをかければ完成

あとは190度の少し高温でカラっとするまで揚げ、お好みのスパイスをかければ完成だ。今回は宮崎県の人気スパイス「マキシマム」を使用した。

結局のところ、鶏むね肉はもともと硬い食感のものなので、変に柔らかくしようと頑張るのを諦めたのが良かった。カリッとした衣をつけてスパイス感をしっかり加えれば、フライドチキン風になりおつまみにもご飯のお供にもなり、バツグンに美味しくなったのである。
ご飯でなくパンと一緒に食べても良い

ご飯でなくパンと一緒に食べても良いし、スパイスが不要な人はタルタルソースやマヨネーズと合わせればパサつきも消え、まろやかにいただくことができる。

柔らかくなるよう工夫をするのも良いが、「鶏むね肉は硬いまま食べる」のもまた美味。気になる人はぜひ試してほしい。