雨続きの6月。数年ぶりに旅行やレジャーを楽しんだ人も多かったGWから一転、連休の散財分を取り戻すべく慎ましく暮らしている……という人も多いのでは?

たまにはスタバで季節のドリンク片手にスイーツでも食べて“プチ贅沢”で息抜きといきたいところですが、平気で1000円を超えるこの息抜きは“プチ”では済みません。
節約しながら甘いものでリフレッシュしたい。そんな時にピッタリなのがやはり「クッキー」! コンビニなら100円台、スタバでも200円台で買えるクッキーは庶民の味方。ドリンクを自前やコンビニドリンクにすれば予算もセーフです。
そこで今回は、レベルが高いと言われているセブン-イレブンとスターバックスのクッキーを食べ比べてみました。※以下、価格はすべて税込です。
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セブン-イレブン「7カフェ チョコチップクッキー」149円
まずはセブン-イレブンの「7カフェ チョコチップクッキー」(149円)。セブンのクッキーシリーズは一部で“スタバ級の美味しさ”とも言われています。両者の間には約50円の価格差がありますが、その実力やいかに?
袋を開けると、甘い香りがさっそく幸福感を運んでくれます。

甘さに特化、食感はパリパリとしっとりの中間
肝心の味ですが、公式ホームページに「発酵バターへ変更し配合量をアップした」と記されている通り、発酵バター特有の優しい甘さが特徴的な生地。チョコレートも甘さが目立つため、今回紹介するクッキーの中では甘さに特化した一品です。

また、食感はワッフルのようなパリパリとしっとりの間くらい。そのため、ふわっと口の中で生地の甘さが広がり、口に含んでからも甘さの余韻が残るため、ゆったり過ごしたい時には適しています。甘いクッキーなので、ブラックコーヒーやノンシュガーの紅茶と一緒にいただくと、よりその甘さを楽しめるのではないでしょうか。
スターバックス「チョコレートチャンククッキー」215円
次はスターバックス コーヒー ジャパンの「チョコレートチャンククッキー」(215円)。
小麦の香りが強く、「7カフェ チョコチップクッキー」と比較すると生地の甘さはかなり控えめ。その分、ふんだんに使用されたゴロっとしたチョコレートを味わえます。ただ、こちらのチョコレートはカリッとしており、甘さ優先というよりもビターな味わい。

生地の食感については、固さがあり、それでいて弾力もあります。海外のガムを食べた時の記憶を思い出しました。生地自体がねっとりとしているため、噛めば噛むほど口の中に張り付きます。飲み物は必須であり、飲み物がよく進む仕上がり。
セブンと食べ比べることで、それぞれの魅力が引き立った

こちらはココアやカフェオレなど、甘い飲み物との相性が良さそうで、同じチョコクッキーでも「7カフェ チョコチップクッキー」とは対照的。食べ比べることで、それぞれの魅力をより感じられました。
スターバックス「ホワイトチョコレートチャンク&マカダミアクッキー」215円
最後はスターバックスの「ホワイトチョコレートチャンク&マカダミアクッキー」(215円)。
先ほど紹介した2つのチョコクッキーとは違い、ホワイトチョコレートを使用しています。

同じスタバでも「チョコレートチャンククッキー」とは異なり、こちらは生地の甘さが印象的。ホワイトチョコレートは生地の甘さに負けており、そこまで味を感じませんでした。
食感は3つの中で一番しっとり、マカダミアナッツがいい仕事してる
また、カリッとしたマカダミアナッツは食べ応えを演出するだけではありません。クッキーの甘さを引き立てながら、全体としての甘さをほどよく抑えてもくれるため、丁度良い調整役になってくれています。

食感は3つのチョコクッキーの中で一番しっとりしており、食べていてかけらがこぼれることもありません。“噛み切る”というよりは、“歯と歯で挟んでちぎる”と感じるほど柔らかいチョコクッキーでした。お供は甘い飲み物でもブラックコーヒーでもどちらでもフィットしそうなイメージです。
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個性的なチョコクッキーを食べながら、なかなか外出できない寂しさを埋め、残りの梅雨シーズンを乗り切ってはいかがでしょうか。
<写真・文/望月悠木>
望月悠木
フリーライター。主に政治経済、社会問題に関する記事の執筆を手がける。今、知るべき情報を多くの人に届けるため、日々活動を続けている。Twitter:@mochizukiyuuki
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