体型を気にしているのに、食欲に任せてつい食べ過ぎてしまう……。そんな経験はありますか?この暴食には、考えられる理由があります。
- つい食べすぎてしまう人へ。ライザップトレーナーから学ぶ、過食を防ぐ考え方
- 同じ体重でも見た目が違うのはなぜ?体型を絞りたい人が見るべき「数値」とは
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『つい食べすぎてしまう人へ。ライザップトレーナーから学ぶ、過食を防ぐ考え方』という記事から、暴食する原因や対処法をピックアップ! 体型管理を目指すすべての人へお届けします。
「つい食べ過ぎてしまう」、その原因とは
原因1:過度なダイエット過度なダイエットによって、基礎代謝量以下の食事をすると、身体がエネルギーを蓄えようとして、たくさん食べたいという欲求が強くなります。
リカバリー策を考えたうえでたまに食べ過ぎてしまう分には良いのですが、食べて体重が増え、その罪悪感からストレスがたまり、また食べ過ぎてしまうという悪循環に陥ることも……。
原因2:仕事、プライベートでのストレス人間関係や、業務の負担など、世の中にはストレスを感じる事が多くありますね。発散する場が食事しかなく、たくさん食べてしまうこともあるのでは。
食べ過ぎてしまう原因の多くは、このストレスであると考えられます。ストレスが多い現代社会、しょうがないと言えばしょうがないですが、なんとか暴食は防ぎたいものです。
暴食を防ぐ2ヶ条
基礎代謝量と消費カロリーを正しく知る暴食を防ぐためには、自身の基礎代謝量と消費カロリーを正しく知り、1日3食+間食でバランスの良い食事を摂ることを心がけましょう。
基礎代謝量と消費カロリーをきちんと知っておけば、「これ以上食べてはいけない」と自分の中でセーブできるはず。つい食べ過ぎたということが少なくなるでしょう。
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ストレスケアをするストレスの少ない環境を自分で切り開いていくのも、ダイエットを続けていくうえで重要なポイントです。
ポジティブな人と関わる 睡眠時間を確保するなど、できることから身の回りの環境を変えていきましょう。
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※本記事はMELOSで公開された記事『つい食べすぎてしまう人へ。ライザップトレーナーから学ぶ、過食を防ぐ考え方』を再編集したものです。
<Edit:編集部>