日本を代表するファストフード「牛丼」。安い早い美味しいの三拍子が揃った、ある意味ではパーフェクトフードだ。
そんな牛丼、自分で食べることがほとんどだが、じつはプレゼントとして成立する島が沖縄県にある。
牛丼がプレゼントとして成立する島

その島とは、八重山諸島に属する石垣島。石垣島には牛丼専門店がないため、吉野家のある宮古島や、本島から石垣島に帰ってくるときに牛丼を買って帰りプレゼントすると、かなり喜ばれるのだと島民が教えてくれた。
そんな「牛丼がプレゼントとして成立する島」に、なんだか見覚えがあるようなないようなロゴの牛丼店が誕生したようだ。
石垣島で行われる闘牛をロゴに

店の前にはなんだか美味しそうな牛丼を出す予感がヒシヒシと感じられる、牛丼と書かれたオレンジ色の板と...

石垣島で行われる闘牛をロゴにあしらった「吉本家」という店名が張り付けられていた。
店内はおしゃれなバーのような雰囲気

店内はおしゃれなバーのような雰囲気で、16時までの牛丼ランチのあとは22時からオープンするバータイムでも牛丼を楽しめるそうだ。

牛丼メニューもどこかで見たような見ていないような牛丼が多く、どれも美味しそうだったのだが、まずはスタンダードな牛丼を注文。

並盛580円は牛丼チェーンよりやや高いが、個人店で石垣島にあることを考えれば、かなり頑張っているお値段ではないだろうか。
気になるお味は...!!

気になるお味は...!! どことは言わないが、あの牛丼店にかなり近くてめちゃくちゃウマい。よくここまで再現できたとほめたくなる美味しさだ。

記者が訪れたのがランチ終了間際の16時前だったため、よく煮込まれた柔らかな牛肉が最高であった。また、紅ショウガもしっかり壺が置いてあるので、お好みでかけて食べればさらにあの牛丼店に近い楽しみ方ができるはずである。
なぜ吉本家という名前なのか

ちなみに、なぜ吉本家という名前なのかをイケメンのマスターに聞くと、マスターの名字が吉本だからだそうだ。あの店のパクりでなくて安心した...。
https://twitter.com/yamasan15588510/status/1668260277681377285
また、マスターは広島県出身で、かなりの牛丼好き。石垣島でも牛丼の美味しさを広めるため、お店を開いたそうだ。牛丼の需要が高かったのに牛丼店が無かった石垣島の救世主に、吉本家は今後なっていくのかもしれない。