見終わった後、飲みたくなる。コーヒーがお洒落に香る良い映画の話

食べ物が美味しい映画、ファッションが主役の映画。
たくさんある映画の中であるものが
映画のアクセントとなって味わい深くしてくれる。
今回焦点を当てたいのはコーヒー。

画面からなんだかコーヒーの香りがしそうなほど
コーヒーが美味しそうだったり
キーになっていたりと。
コーヒーが美味しい映画を3つと
コーヒーが美味しいお店をご紹介。

女子なら誰もが見たことがある女子力ムービー♡
ファッションが主役の映画ですが脇役として
ちょこちょこ出てくるのがスターバックス。

鬼編集長のミランダはコーヒー大好き
毎日注文の多いコーヒーを買ってこいとの命令。
エミリーは走りながら、こぼしそうになりながら
必死にニューヨークを駆け抜けるシーンが
印象的ではありませんか？

エミリーが急いでオフィスに向かう際に、
コーヒーがないミランダいらついて
「コーヒーがない理由は何？彼女、死んだか何か？」
と嫌味を言うシーンがありますね。

実はこれいくつかパターンがあって
ミランダ役のメリル・ストリープのアドリブ。
くすりとくるものばかり。
DVDの特典に入っています！

とってもキュートなフランス映画「アメリ」は
まるでパリのカフェにいるかのような気分に♡
パリのカフェで働いているアメリは
そこのカフェでいろんな出会いがあります。

ほっこりするシーンや、キュンとするシーン、
重要なシーンがほとんどカフェで繰り広げられます。
見終わったらカフェに行きたくなる！

そしてアメリで有名なのがそうです、
クリームブリュレ♡
このスプーンでさくっさくっとするシーンは
たまらないです！ん〜〜食べたい！

それと一緒に、アメリの部屋のインテリアも注目♡

コーヒー映画でこれを無視してはいけません。
「ティファニーで朝食で」に出てくる
オードリー・ヘップバーン演じる主人公ホーリーの
日課はニューヨーク5番外のティファニーの
ショーウインドーを眺めながら朝食のクロワッサン
を食べてコーヒーを飲むこと。

とっても有名なシーンですよね。
自由奔放な彼女の性格も現れています。

オードリー・ヘップバーンの可愛さだけでも
この映画は見る価値があります。
寝起きでこの美貌！！！！（もちろんメイクしてますが）
彼女の所作、女の子なら頷けるセリフなど
たくさん注目する点がある映画♡

渋谷の明治通りをちょっと入ったところにある
ON THE CORNERは「No.8 BEAR POND」という
コーヒースタンドとダイナー風のカフェに
分かれていてコーヒーをテイクアウトしても
ランチしながらコーヒーを楽しんでも◎

南青山にある、パリを中心に活動する
クリエイター集団KITSUNEのカフェ。

日本の茶文化をコンセプトにしているので
入り口はこの通り！和の雰囲気が漂っています。
土日になると混んでなかなか席がないので
平日ゆっくりなどにオススメ♪