2023年5月30日（火）、大阪・京町堀に、ホテル「voco（ヴォコ）大阪セントラル」が日本初進出！ 実はこのホテル、IHGホテルズ＆リゾーツのプレミアムホテルブランドとして2018年に誕生し、世界で注目を集める次世代型ホテルなんです。
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画像：voco 大阪セントラル
「voco」という名前は、ラテン語で「招待する」「呼び集める」という意味。ここでできる体験は、よくあるホテル体験とは違う特別なものを目指しているとか。客室、レストランやカフェ&バー、フィットネスジム、ミーティングルームを完備した「voco大阪セントラル」ではどんな体験ができるのか。ホテルが提唱する、“おもいがけない体験”の一部をご紹介します！
ようこその気持ちを「Come on in」
画像：voco 大阪セントラル
実際の家屋から回収された古木を再生・活用し、日本の伝統技法で組み上げたロビー装飾や、天井に配した旧京町ビルのレリーフデザインなど、ホテルのエントランスに一歩足を踏み入れると、京町堀の過去と未来が交錯するような不思議な空間が広がります。チェックインでは、大阪を意識したユニークなウェルカムアメニティがあるので、見逃さないで！
「自分らしく過ごす時間 Me time」
画像：voco 大阪セントラル
清潔感あふれる白とシックなグレーを基調に、ブルーやイエローのアクセントを効かせたモダンなインテリアが並ぶ全191室の客室は、広すぎず狭すぎず丁度良い広さ。オープンタイプのクローゼットが部屋の開放感を演出し、まるで自宅にいるような気分でくつろげます。
画像：voco 大阪セントラル
その時にふさわしい一皿を「voco life」
画像：voco 大阪セントラル
「voco大阪セントラル」の食を楽しむ時間も、五感を刺激する体験のひとつ。全面ガラスの窓から降り注ぐ陽射しを感じながら楽しむ一杯のコーヒー、お食事前のバーでのドリンク、ディナータイムにオープンキッチンから響くライブ感ある音や、食欲を刺激する香り、シェアして楽しいウェスタングリルのディナー。シェフやスタッフとの会話はもちろん、時にはそこに集うゲストとのコミュニケーションも楽しみながら、特別な時間を過ごして。
voco step by step 小さな一歩、大きな未来
画像：voco 大阪セントラル
「voco大阪セントラル」は、植物由来のバルクアメニティ（バスアメニティのミニチュアボトルの廃止）、ペットボトルを使用しない濾過水の提供、節水タイプのシャワー、竹製のアメニティの採用など、環境に配慮したさまざまな工夫にあふれています。
＼from Editor／
地下鉄本町駅からも肥後橋駅からもアクセスしやすい立地に、気になるホテルの登場です。世界的なホテルなのに、大阪ならではの演出もあるので、遠方から大阪を訪れる友人や家族におすすめしたくなりますね！
＜DATA＞
voco（ヴォコ）大阪セントラル
大阪府大阪市西区京町堀1-7-1
06-6445-1100
（文／小林 梢）
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
