10億円ナッツ、さらにパワーアップ。
こんにちは、食文化研究家のスギアカツキです。『食は人生を幸せにする』をモットーに、スーパーマーケットやコンビニグルメ、ダイエットフード、食育などの情報を“食の専門家”として日々発信しています。
今やテレビやSNS上でも大人気のドン・キホーテ。PB(プライベートブランドではなくピープルブランド)の情熱価格に気になる新作が続々登場しています。
私はさまざまなスーパーマーケットを研究していますが、ドンキの素晴らしさとはズバリ、魅力的な商品開発と安さ、そして何よりも声が大きいこと(アピールが上手)。三拍子揃っているスーパーは国内外を広く見渡してもなかなかありません。
これまでにもドンキの名品は数知れず登場していますが、最近またまたスゴイ商品を発見しました。
年間売上10億円のミックスナッツで作る「はちみつナッツ」
今回ご紹介するのは、「はちみつミックスナッツDX」(税込1079円)。パッケージに記載されていることを確認してみましょう。
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年間売上10億円のミックスナッツで作ったはちみつナッツDX(デラックス)
世界中の産地からナッツに合う蜂蜜を選定
たっぷりとパンにかけるのはもちろん、チーズやアイスとベストマッチ
(吹き出し)さらに寝ても覚めてもナッツ好き担当者の勇断で
蜂蜜に合うマカダミアナッツを配合
かつてない濃密な組み合わせ
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恒例になりつつあるこだわり説明文の長さと重さに、ドンキらしさを感じます。年間売上10億円ミックスナッツとは、情熱価格の売上ナンバーワン商品「素煎りミックスナッツDX」のこと。ナッツを愛しすぎた担当者がミックスナッツ(アーモンド・くるみ・カシューナッツ)の黄金比率を追求して生まれた名品なのです。
今回のはちみつナッツは高級ナッツとして愛されているマカダミアナッツも加えて作られています。
はちみつはベトナム産で、製造所は長野県飯田市の「ちさと東」、販売者は「丸味食品」が担当しています。原材料を確認してみると、はちみつと4種のナッツ以外に余計なものは一切入っていません。
中身は?ナッツもはちみつも美味
さあ、中身を見ていくことにしましょう。ビンのフタをあけると、ナッツがゴロゴロとはちみつに埋もれた状態になっています。

スプーンですくってみると、素材本来の魅力がぎっしり詰まった感じですが、マカダミアナッツを探して皿に出してみることにしました。
たしかにコロンとしたマカダミアナッツがしっかりたっぷり入っていました。
はちみつとナッツを合わせる理由は、食べたときのおいしさはもちろんですが、同時に食べることで食物繊維やビタミン、ミネラルを摂取することができるから。加えてはちみつには抗菌作用、ナッツにはアンチエイジング効果もありますから、適量(大さじ1~2程度)を継続的に味わうことで美容効果も期待できます。
はちみつナッツのおいしい食べ方は?
最後に食べ方についてです。いろいろ試してみましたが、やっぱりパンは別格級のおいしさでした。カリッと香ばしく焼いたパンに有塩バターとはちみつナッツを乗せるだけなのですが、これは禁断と言われてしまいそうな病みつき感を伴います。
その他、カレーやパスタソースの隠し味として加えたり、アイスクリームやチーズにトッピングするのも良く、チーズたっぷりなピザに回しかけるのも最高でした。みなさんもお気に入りの味わい方を探してみてくださいね。
※注意:1歳未満の乳児がハチミツを食べることによって乳児ボツリヌス症にかかるリスクがある食品。ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。今回ご紹介した商品は1歳未満の乳児には与えないようにしましょう。
<文・撮影/食文化研究家 スギアカツキ>
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。ビューティーガール連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
(エディタ(Editor):dutyadmin)





