〔東京〕目以外のもので、ものを見る?ダイヤログ・イン・ザ・ダークで感じる人との繋がり
ダイヤログ・イン・ザ・ダークをご存知ですか?ダイヤログ・イン・ザ・ダークとは暗闇の中で諸感覚を使って体験をしていくソーシャルエンターテインメントのことです*ちょっとこわい暗闇で感じるのは人との繋がり*ぜひ、ダイヤログ・イン・ザ・ダークで目以外のものでものを見てください◎
―目以外のもので、ものを見る―
出典: weheartit.com
目以外もので、ものを見たことありますか?
出典: weheartit.com
目でしかものを見たことはないはず。
でも、目以外でものを見る経験ができる場所。
それが〔ダイヤログ・イン・ザ・ダーク〕
?)ダイヤログ・イン・ザ・ダーク
ダイヤログ・イン・ザ・ダークとは“暗闇のソーシャルエンターテインメント”
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、
暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。
その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、
そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。
世界中で多くの人が体験しています*
■\体験者の声/
私にとっても大事な友人達と同じ経験をすることとスタッフとのふれあいは、やはり、私の原点である人と人との"つながり"。そのつながりを結ぶコミュニケーションの大切さをこれからも感じて、大事にしていきたいです。
小さなことが大きく感じる。小さな親切やいたわりが優しく感じる。人に対して、先入観なく、触れ合った分だけ理解している。目で見る情報が、単なる客観的現実に過ぎず、本当の事、本来知りたかった情報は耳で感じる事が出来るような気がする。情報、感性の在り方について考え直したい。
私は暗闇の中に入る人の気持ちが少しだけ分かった気がします。『くらさの中の明るさ』が私の感想です。私が不安になっている時に、仲間たちに触ったり、しゃべったりすると安心になりました。つまり明るさは『優しさ』だと感じました。
多くの人が暗闇で実感するのは〔人との繋がり〕
非日常の世界で日頃の生活について見なおすいい機会となりそうですね◎
?)なにをするの
暗闇の中には、日常生活におけるさまざまな“場面”や“道具”が設定されていて、手で触ったり、匂いを嗅いだり、音を聞いたり、舌で味わったり……視覚以外の触覚、嗅覚、聴覚、味覚を使って体感していきます。
出典: www.excite.co.jp
自分の手すら見えない暗闇では諸感覚がとっても大切◎
いつもは使わないような感覚をフル活動させることができます*
一緒に行く人は初対面の方もいます!
信じること・暗闇を受け入れることで〔ダイヤログ・イン・ザ・ダーク〕を楽しむことができます♭
当日券も出ていますが、予約していくことをおすすめします*
本も出ています◎
興味がある人は、ぜひ*
■外苑前からのアクセス
1.東京メトロ銀座線「外苑前」駅の3番出口を出ます(A地点)。
2.目の前(BMWが見えます)の横断歩道を渡り右に曲がって進むと、すぐ左手にファミリーマートが見えます。※サブウェイ側のファミリーマートではありません(B地点)。
3.さらに進むと、リカーズ猪瀬が角にあるT字路になります(C地点)。
4.T字路を左に入ります。
5.そのまま真っ直ぐ進むと、左手にナチュラルローソンが見えます。
6.さらに真っ直ぐ進むと、左手にデイリーヤマザキが見えます(D地点)。
7.その右手に熊野神社が見えます。
8.そのまま真っ直ぐ進むと、右手にセブンイレブンが見えます(E地点)。
9.そのまま真っ直ぐ進むと、神宮前三丁目交差点に出ます(F地点)。
10.右斜め前方にDialog in the Darkの看板が出ているビルが見えます。
11.交差点を渡り右に曲がって進んでいくと、左手にTO THE HERBSと食品衛生センターが見えます。
12.そのまま進み、歩道橋を通り過ぎたところのビルの地下一階が、Dialog in the Dark TOKYOの会場です(G地点)。
13.Dialog in the Darkの看板が道路端に出ています!
目以外のもので、ものを見る経験をしてみましょう♭