木綿豆腐を使ったチーズケーキレシピ!炊飯器で簡単手作り
豆腐が入っているとは信じられないくらい、濃厚で上等な味わいのチーズケーキです。今回は、ケーキ作りに慣れている人のための「本格派レシピ」と、 料理初心者でも簡単に作れる「混ぜるだけのレシピ」の2種類をご紹介します。
材料(5合炊き炊飯器用)
本格派レシピ卵:L3コ
グラニュー糖(または砂糖):80g
クリームチーズ:150g
木綿豆腐:150g
牛乳:70cc
ブランデー(ウイスキーでも可):小さじ1
レモン汁:大さじ1
薄力粉:40g
<仕上げ用>
あんずジャム:大さじ1
レモン汁:小さじ1
クリームチーズ:150g
木綿豆腐:150g
卵:M3コ
牛乳:70cc
グラニュー糖(または砂糖):70g
ブランデー(ウイスキーでも可):小さじ1
レモン汁:大さじ1
薄力粉:40g
<仕上げ用>
あんずジャム(なければマーマレードでも可):大さじ1
レモン汁:小さじ1
作り方・手順
本格派レシピ1:豆腐を電子レンジ(600W)で40秒加熱する。

クリームチーズを室温にする。豆腐を電子レンジ(600W)で40秒加熱し、キッチンペーパーで包んで水を切る。
炊飯器の内釜に薄くサラダ油(分量外)を塗っておく。
2:卵と砂糖を泡立てる。

手を長い間入れていられないくらいの温度のお湯で湯煎しながら、ハンドミキサーで卵とグラニュー糖(または砂糖)を泡立てる。
3:もったりするまで泡立てる。

卵液が体温ぐらい(40℃程度)に温まったら湯煎をはずし、生地で書いた文字が消えないくらいもったりするまで泡立てる。
4:牛乳を加えて混ぜ、ブランデーとレモン汁を混ぜる。

ハンドミキサーを洗わずに、別のボウルでチーズをよく混ぜ、豆腐を加え、なめらかになるまで混ぜる。そして、牛乳を加えて混ぜ、ブランデーとレモン汁を混ぜる。
手順3~4に移るまでに時間が空くと、せっかくの泡が消えてしまいますので、手早く作業する自信がない場合は、チーズと豆腐を混ぜる方を先にやった方が良いです。その際は、ハンドミキサーは洗って、油気を落としてから卵を泡立てます。
5:薄力粉をふるい入れる。

薄力粉をふるい入れ、中速で粉っぽさがなくなる程度に混ぜる。
6:切るように混ぜ合わせる。

5のチーズ豆腐生地に、3のホイップ生地を、1すくい加えてゴムベラでよく混ぜ、残りを加えて鍋底をすくい上げながら、切るように混ぜ合わせる。
7:普通に炊く。

内釜に流し入れ、普通に炊く。
8:網の上に取り出す。

炊けたら網の上に取り出す。
このケーキは、焼き立てはふくらみますが、冷めると沈みます。
9:あんずジャムを電子レンジで温める。

あんずジャムを電子レンジで温め、レモン汁を混ぜ、ケーキが熱い内に塗る。
ジャムが固いようなら湯を少量加えて伸ばすか、レモン汁を増やしてください。
10:完成

豆腐が入っていると言わなければ気付かれることはないでしょう。食べれば、口の中に濃厚なチーズがとろけて溢れます(今回使用したクリームチーズはオーストラリア産です)。
11:豆腐をキッチンペーパーで包み、30分ほど水切りする。

クリームチーズを室温にする。豆腐をキッチンペーパーで包み、30分ほど水切りする。
炊飯器の内釜に薄くサラダ油(分量外)を塗っておく。
12:なめらかなクリーム状にする。

ハンドミキサーで、ボウルに入れたチーズをなめらかになるまで混ぜ、豆腐を加えてなめらかなクリーム状にする。
次に卵を1個ずつ加えながら混ぜ、砂糖、牛乳を加えて混ぜ、ブランデーとレモン汁を加えて混ぜる。
13:薄力粉をふるい入れる。

薄力粉をふるい入れ、中速で粉っぽさがなくなるまでかき混ぜる。
14:普通に炊く。

内釜に流し入れ、普通に炊く。
15:網の上に取り出す。

炊けたら網の上に取り出す。
16:あんずジャムを電子レンジで温める。

ケーキが熱い内に、電子レンジであんずジャムを温めて、レモン汁で伸ばしたものを塗る。
17:完成

「本格派レシピ」のケーキと、材料はほとんど同じ(砂糖の量と卵の大きさが微妙に違う)なのですが、超簡単レシピで作ったケーキの方が固くしっかりしていて、より豆腐の味が感じられます。デザートというよりも、ワインや洋酒のおつまみに良さそうです。味と見た目は本格派レシピが2倍上等ですが、作り方は2つ目のレシピの方が10倍簡単です。味も、それぞれを比較しなければ上出来だと思います。
ワンポイントアドバイス
味と見た目はヨーグルトチーズケーキに似ていますが、豆腐チーズケーキの方が、バターを使っていないのに濃厚な味わいです。豆腐が入っていると言わなければ気付かれないと思います。
作り方も似ているのですが、ヨーグルトチーズケーキの方は卵を別立てで泡立て、豆腐チーズケーキは共立てにしました。焼き立てはふっくら膨らみますが、だんだん沈んでかさが減っていきます。「ならば泡立てなくてもいいんじゃない?」という疑問の声に応えるために、別々に泡立てない作り方もご紹介しました。
執筆者:大石 寿子(レシピガイド)