いつもと違う不思議な時間を。新宿三丁目の楽しみ方ガイド

よく新宿に行くあなたでもも
まだ知らない新宿がきっとある。

今日は新宿三丁目付近を
思いっきり楽しめるスポットを
紹介します。

「……!?」
思わず黙ってしまう喫茶らんぶるの店内。
これは本当に2015年の東京なのか
と疑ってしまうほど大正ロマンを感じる。

1950（昭和25）年開業の老舗
「喫茶らんぶる」でお茶をしよう!

「らんぶる」は1FとB1Fが。
1階は4席程しかありませんが、
地下1階には250席もあります。
ダンスホールかのように広々とした
美しい店内はいるだけで
気分が高揚してしまいます。

ふっかふかの真っ赤なソファーが
どこか懐かしさを感じます。
シャンデリアも古めかしく
タイムスリップしたかと思わせてくれます。

名曲喫茶の名もあるだけに
クラシックレコードから懐かしく
美しい音楽が店内には響き渡ります。

この店の雰囲気で食べる
アイスクリームは
なぜだかとても贅沢している気分（笑）

「名曲･珈琲 新宿 らんぶる 」

東京都新宿区新宿3-31-3
新宿駅東口　徒歩5分
新宿三丁目駅　徒歩2分

9:30～23:00（L.O.22:30）
遅くまでやっています。

なんと阿波踊りを見ながらお酒を飲める
居酒屋が新宿にはあるみたい。
日本の伝統祭りがテーマの
体験型エンターテインメント居酒屋
「新宿阿波踊り」。

阿波踊りショータイムの
スケジュールは下記の通り！

・月～土曜日
1回目…19:30～
2回目…21:30～

・日曜日
1回目…18:30～
2回目…20:30〜

ショータイムの後は写真撮影をしたり
踊り子が阿波踊りを教えてくれたり…！
刺激が強めの居酒屋をお探しのあなたは
本当におすすめです♡

もちろんお料理も「和」を代表する
美味しいものばかり。
こちらの写真はこぼれまくり寿司。
こんな美味しそうなお料理を
阿波踊り見ながら楽しめるなんて
サイコー！

「新宿 阿波おどり 」
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-18-4 セノビル5F
新宿駅 東口 徒歩2分
地下鉄丸ノ内線 新宿駅 徒歩2分

17:00〜open

落語って私たちの世代でも楽しめるの??
って思う人も多いはず。
私もそうでしたが…行ってみたら
面白くて面白くて…♡
落語にはまってしまいました（笑）

本当に〜？と思う人
物は試し！500円で楽しめる落語が
あるので是非行ってみてください。

毎週土曜日の21:30〜23:00に
深夜寄席があり、500円で
落語を楽しむことができます。
21:00から入場開始。時間になると
行列ができますが会場は広いので
全然入れます！

「落語って笑えるんだ！」
と新しい発見ができる時間になるはず。
1.5時間笑いっぱなしでほっぺが
痛くなってしまいます（笑）

知的好奇心旺盛のな人にはオススメです！
漫才好きな人も是非。

「新宿末広亭」
〒160-0022
新宿区新宿3-6-12

深夜寄席は毎週土曜日
21:30〜23:00ですよ。

新宿三丁目付近に来たならば
絶対に食べて欲しいカレー
「curry 草枕」。
落語の前に食べていくのは
どうだろうか？

シンプルなスパイスの爽快感に
トリコになってしまう…♡
1番人気は「なすトマトチキン」。
1本丸ごと素揚げしたナスと、
草枕カレーの象徴ともなる
コロコロプチトマトとチキンが
カレーとまあ合うのだ。

1皿に玉ねぎ1個が煮込まれているみたい。
小麦粉を使っていないのでサラサラルー！
店内の席数もそこまで多くないので
いつも行列ができています！
並ぶ価値は間違いなくあります♡

「curry草枕」
東京都新宿区新宿2-4-9 中江ビル 2F
11:30～15:00
18:00～21:00

達や恋人と新しい発見をしに
新宿デートをしにいってみてください。