切り餅で! 北秋田名物「バター餅」のレシピ・作り方
北秋田で人気の餅菓子「バター餅」を、切り餅で再現してみたいと思います。主な材料は切り餅と、バターと砂糖と卵黄です。
優しい甘さでバターの香りがして、ふわふわでしこしこしています。時間が経ってもかたくなりにくいので、家事の合間にささっと作っておけるのも嬉しいところです。
子どもたちのおやつにいかがでしょうか。
材料(2~3人分)
餅:切り餅3個(140~150g)
水:大さじ2
砂糖:大さじ2.5
塩:少々(2本指でひとつまみ)
卵黄:1/2個
バター:6~7g
片栗粉:大さじ1/2
打ち粉(片栗粉):少々
作り方・手順
所要時間:15分

耐熱ボウルに水で濡らした餅を入れ、水大さじ2を回しかけ、ラップをふんわりかけて1分半~2分、柔らかくなるまで加熱する。
湯を捨てて、丈夫なスプーンでかき混ぜ、柔らかい餅にする。餅が固ければ追加加熱して柔らかくする。湯を捨てて混ぜる。

なめらかで柔らかい餅になったら、砂糖、塩、卵黄を入れてかき混ぜる。 餅が熱いうちに作業すること。

バターを入れ、バターを餅で包む感じで混ぜる。 この時点では、つるつるして分離したような感じになる。

バターが全体になじんだら、片栗粉を加えて混ぜる。 片栗粉を加えて混ぜると、急に餅がまとまる。

手に薄く片栗粉をつけて手で持ち、軽くこねてまとめる。

打ち粉少々を敷いたバットの上で形を整え、しばらく置いて切りやすいかたさにする。

画像のような、小さいお弁当容器を利用してもよい。

包丁で切り分ける。 包丁の刃に片栗粉をつけて切ると切りやすい。

卵アレルギーのお子さま向けの、卵抜きバージョン。 すあまのよう。
ワンポイントアドバイス
餅を電子レンジで柔らかくして、砂糖、塩、卵黄、バターを混ぜていくわけですが、バターを加えた辺りから、混ぜるのが難しいと感じるかと思います。でも、そんなに必死になって均一に混ぜる必要はありません。片栗粉を加えると、一気にまとまりますので、そこからは手でこねても大丈夫です。片栗粉を薄くつけた両手で軽くこねて、すべすべの餅にして成形します。なお、所要時間15分は、工程6までの時間です。
執筆者:大石 寿子(レシピガイド)