スーパーで売っているまぐろの刺身は、安価なものだと解凍時に身の旨味が抜けてしまっており、いまいち美味しくない場合も多い。
そんな時には有名な方法として「塩締め」や「醤油漬け」など、少し手を加えてあげると味が良くなるのだが、それ以上にまぐろを美味しくコスパ良く食べられる方法をお伝えしよう。
コスパも良好「生ハム締め」

その方法とは、「生ハム締め」。使うのは半額になっている刺身や、元々安いキハダやビンチョウマグロなどと、生ハムのみ。生ハムもまぐろを締める場合は安いもので十分だ。
これは生ハムの塩気や旨味を味が薄いまぐろに移して美味しくする方法で、昆布締めの昆布の代わりに生ハムを使うと思っていただければ良いだろう。
作り方は簡単

やり方は非常に簡単で、バットなどに生ハムを敷き、その上にそぎ切りにしたまぐろをのせる。すでに切られている刺身の盛り合わせでも大丈夫だ。

まぐろを載せ終わったらさらに上に生ハムを載せ、ぴっちりとラップをして6時間程度置いて完成。
生ハムも無駄にならない

今回は大葉とすりごま、海苔をあしらった鉄火丼と、使った生ハムで生ハムサラダを作ってみた。昆布締めと異なり、生ハムはそのまま食べられるのでムダになったり別で調理する必要がない。

気になる味だが、生ハムの塩気がほんのりとまぐろに移っているためまぐろ単体でも、酢飯に合わせても美味しい。洋風にマヨネーズやカニカマ、きゅうりなどと合わせてサラダ巻にしても良いかもしれない。
白身は高級生ハムを使うと最高美味に

また、生ハムも味がスカスカになっているわけではなく、普通に食べられるので副菜として成立するのも良い部分。少しまぐろのフレーバーが付くので、サラダにする場合は魚介に合うドレッシングを使おう。
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ちなみに、鯛などの白身魚の生ハム締めをする場合はハモンセラーノやプロシュートなど高級な生ハムを使い、2~3時間程度の浅締めにするのがオススメ。白身の繊細な味を壊さずに上品な高級生ハムの香りと味が付くので、最高に美味しくなる。気になる人はぜひ試してほしい。