
タイのイサーン地方(東北部)の鍋料理「チムチュム」をご存知でしょうか? 素焼きの土鍋を炭火で熱し、レモングラスなどハーブを効かせたスープに肉や野菜、魚介を煮た鍋料理です。
先日、タイに訪れた際に何度かチムチュムを食べる機会がありました。炭火を使う料理なので屋外や屋台で出されることが多く、地元の人たちは外で汗を流しながら食べるのがお約束。
寒さも増してきた日本にもピッタリ! ということで、自宅で「チムチュム」作りに挑戦してみました!
現地に行かなくても食べられる!

現地に行かないとなかなか食べられないチムチュムですが、日本のタイ料理店で食べる以外に、じつは家でも簡単に作れちゃうんです!
ひとつめは、乾燥ハーブを買って作る方法です。

ネットでも買える、コブミカンの葉やレモングラスなどの乾燥ハーブをティーパックに入れて、煮出したら鶏ガラスープやナンプラーで味付け。
入れる野菜はお好みでよいのですが、タイで食べる本場のチムチュムにはパクチー、白菜、空芯菜、えのきが必ず入っています。
肉は牛でも豚でもOKですが、玉子を絡めると味がマイルドになってより本場の味に近づくと思います。レバーを入れているお店も多いです。他にはエビやイカなどの海鮮もお好みで入れるとよいでしょう。
スープに味がついているのでそのまま食べても美味しいのですが、スイートチリソースやナムチムという辛いタレをつけるとより本場の味に近づきます。
そして、忘れてはいけないのが最後の締めである乾燥春雨! 野菜や肉や魚介の出汁がたっぷり出たスープをたっぷりと吸わせた春雨はまさに絶品! モチ米を入れる場合もありますが、私は断然、春雨派です!
自宅でチムチュムを作ってみよう!

本格的に作るとなるとハードルは高いのですが、身近に買える材料でも上手に使えばそれっぽい味に近づけることができます。
これから寒くなってくる季節。チムチュムでタイに行った気分を味わってみてはいかがでしょうか。
カルディでも材料が揃う!
材料揃えるのめんどくさい...でも食べたい...というかた! カルディで販売されている「チムチュムセット」もおすすめ。
乾燥ハーブやスープペースト、さらにイサーンソースや春雨、煎り米がセットになっていて自宅で本格的なチムチュムを作ることができます。
スータイ タイ風ハーブ鍋セット(チムチュム)
カルディではフリーズドライタイプのパクチーも売られているので、パクチーが手に入らない!というときはこちらを使うのもおすすめです。
(文/fumumu編集部・カワノアユミ)