あごニキビ
あごのラインにニキビができやすい場合は、鉄分不足・ホルモンバランスの乱れが原因として考えられます。
あごは意外と皮脂の分泌の多いところ。女性ホルモンのバランスが崩れると皮脂が過剰に分泌され、毛穴が詰まってニキビができやすい状態に。
そして、あまり知られていないのが鉄分不足です。
鉄分は体に栄養や酸素を巡らせる働きがあります。
しかし鉄分が不足してしまうと、肌に充分な栄養や酸素が行き渡らず、肌のターンオーバーが悪くなり、角質がたまり毛穴を詰まらせてニキビになってしまうんです。
【予防方法】
ホルモンバランスを安定させるには、大豆に含まれるイソフラボンの摂取がオススメ。
女性ホルモンの働きを助ける効果があるので、乱れを改善してくれます。
豆乳なら手軽に取り入れやすいですよね。
そして、女性は生理があるため鉄分が不足しやすいので、日ごろから鉄分を多く含む食材を食べるようにしましょう。
ホウレンソウ・レバー・ひじきなどがオススメですよ。
鉄分の吸収を助けるビタミンCも一緒に摂取するとより効果的です。
おでこニキビ
主な原因は髪の毛が当たることの刺激や、整髪料、洗顔料・シャンプーの洗い残しです。
おでこは皮脂の分泌が多く、ニキビができやすいところなので、ほんの少しの刺激でもニキビができてしまいます。
とくに生え際にできることが多い場合は、洗顔料やシャンプーの洗い残しが原因。
あと、髪の毛からの刺激も侮れません。
前髪のスタイリングが気になってよく触ってしまう人は要注意。髪だけでなく、手の汚れなども付着してよりニキビができやすい環境になってしまいます。
【予防方法】
洗い残しの場合は、きちんと洗い流すことが大切。
シャンプーや洗顔などの泡は生え際の髪に溜まりやすいので、鏡などできちんと洗い流せているかチェックしましょう。
髪の刺激はどうしても防ぎきるのは難しいのですが、前髪をピンでとめたり、寝ているときだけでもヘアバンドやピンで顔に当たらないように工夫するといいでしょう。
皮脂の分泌も多いので、洗顔も丁寧に行ってください。
頬ニキビ
Tゾーンなどに比べ、皮脂の分泌が少ないのにニキビができやすい頬。
頬の場合は皮脂ではなく、乾燥がニキビにつながっていることが多いんです。
乾燥とニキビと聞いてピンと来ない人も多いと思いますが、乾燥すると角質がたまり、その角質が毛穴を塞いでしまうことでニキビができます。
肌の乾燥はもちろんですが、肌のターンオーバーが乱れていることが、もうひとつの原因。
ターンオーバーの乱れは、体全体の代謝がダウンしていることに関係します。
とくに大きいのは、内臓機能の不調。
胃腸が荒れていたり、お酒の飲み過ぎで肝臓が疲れていると、体全体の代謝がダウンします。
そうなることで肌のターンオーバーが乱れ、頬にポツポツとニキビが発生してしまうんです。
【予防方法】
まずはスキンケアによる保湿が大切。
外からの刺激や乾燥から肌を守ってあげましょう。これは頬だけでなく全てのニキビに言えることです。
保湿はお肌にとって“守りのケア”だと覚えておきましょう。
そして内臓機能のケア。
胃腸の働きをサポートするには、やはり規則正しい生活と食事が大切です。
充分な睡眠と、食物繊維やビタミンを多く含む食品を摂るように心がけてください。
お酒が好きな人は、たまには“休肝日”を作って肝臓を休せてあげましょう。
肝臓の機能をサポートしてくれる、しじみや柑橘類を意識して取り入れてみてください。
いかがでしたか?
同じ場所に繰り返しできるニキビには、こうした特定の原因がある場合が多いんです。
生活習慣の改善やケアをきちんとして、ニキビのないお肌を目指しましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)


