市販のカレールーで作る超うまいカレーのレシピを解説!
市販のカレールーは、メーカーの指示に沿い、かつ丁寧に作るのが一番。ただし、じゃがいもを入れるか入れないかで、味わいがだいぶ違ってきます。じゃがいもがゴロゴロ入っているカレーは大変魅力的なのですが、いもがとろける分、どうしても味がぼやけてしまいます。
なので、いっそ入れないか、一緒に煮込まずに別に火を通して最後に入れるか、トッピングするのがいいでしょう。
今回は、たまねぎはしっかり炒め、肉は塩コショウして焼いてにんじんと一緒に煮込み、最後に、別に火を通しておいたじゃがいもとドッキングさせます。
ちょい足しするとしたら、甘味がほしければ100%りんごジュースかはちみつ、チャツネなどがおすすめ。辛さを足すならガラムマサラやカレー粉、コクを足すならニンニク、生姜というように、あまり奇をてらわない+αがいいでしょう。
材料(5皿分)
カレールー:1/2箱(5~6皿分)
スペアリブ(またはカレー用肉):300g
たまねぎ:2個(400g)
にんじん:100~150g
じゃがいも:中2個か特大1個(230g)
ニンニク(おろしニンニク):小さじ1/2
生姜(おろし生姜):小さじ1/2
水:750cc
りんごジュース(またはりんごの搾り汁):大さじ2
ワイン:大さじ1
ローリエ:1/2枚
バター:15g
油:少々(肉焼き用)
塩:少々(肉の下味)
こしょう:少々(肉の下味)
スペアリブを使う場合は、適度な大きさに切られているものを買い求めるか、肉屋さんで切ってもらってください。
作り方・手順
所要時間:60分

大きく切り分けた肉(2切れ×5皿分=10切れ)、カレールー1/2箱、たまねぎ、じゃがいも、にんじん、りんごの搾り汁(またはりんごジュース)、おろし生姜とおろしニンニク、ローリエ。

たまねぎをできるだけ薄くスライスする。耐熱容器に広げ入れ、ラップなしで、電子レンジ600Wで5分加熱する。一度取り出して混ぜ、更に5分加熱する。 飴色たまねぎを時短で作るための一手間。

フライパンにバターを溶かし、たまねぎ、生姜、ニンニクを入れ、中火で炒める。

焦げそうになったら火力を調整しつつ、色づくまで15分ほど炒めて、煮込み鍋にあける。 飴色にならなくても、写真ぐらい色づけば十分です。

肉に塩コショウをもみ込む。にんじんとじゃがいもは皮をむいて、10等分に切る。

フライパンに油を少量ひき、肉を並べて焼いて表面に焼き色をつける。にんじんを入れて炒め合わせ、ワインをふりかける。

煮込み鍋にあける。

フライパンに水(分量内)を入れ、鍋肌についた旨味を洗い落として煮込み鍋にあけ、残りの水を入れる。

ローリエを入れ、鍋のふたを少し開けて煮る。沸騰したらアクを取り除き、弱火にして20分ほど煮込む。

火を止めてルーを入れ、混ぜて溶かし、再び弱火にかけて10分ほど煮込む。
途中で味見して、りんごジュースを大さじ1ずつ加えて味を調える。
たまねぎ効果で甘味が出ているはずなので、味見した上で、加えるジュースの量を加減する。 塩味が強すぎると感じたら、水を適量(50~100ccほど)足しましょう。

煮込み終わりの数分前に、別に加熱しておいたじゃがいもを入れて、熱々になるまで煮る。

器にご飯とカレーをよそい、お好みで福神漬けやラッキョウを添える。
13:スライスたまねぎをポリ袋に入れて冷凍する

できるだけ薄くスライスしたたまねぎを、ポリ袋に入れて冷凍する。
14:生姜とニンニクと一緒に炒める

生姜とニンニクと、凍ったままのたまねぎをバターで炒める。
15:15~20分後

15~20分炒めて出来あがり。
16:電子レンジで加熱

10等分に切って電子レンジに入れ、600Wで5分ほど、柔らかくなるまで加熱する。こちらは、長く煮込むと煮崩れやすい。
17:ノンフライヤーで加熱

大きく切ってノンフライヤーで、柔らかくなるまで加熱。この加熱方法(オーブン焼きや油で揚げても同様)だと、多少長く煮込んでも煮崩れない。

電子レンジで柔らかくなるまで加熱したじゃがいもとかぼちゃを、カレーの上にトッピングする。
ワンポイントアドバイス
水の分量は箱裏の材料表を見て加減してください。ルーを入れてから煮込む際、とても焦げつきやすいので気をつけましょう。何かをちょい足しする場合は、味見しながら少しずつ加えていくのが良いです。
執筆者:大石 寿子(レシピガイド)