観光地・横浜で夜景が楽しめる絶景レストラン3選
夜景の見える絶景レストランは、記念日やデートなど特別な日に訪れたいもの。観光地・横浜に2020~2022年にオープンしたレストラン3店を紹介します。※内容、価格等は撮影時のもの
新山下「Re:Journal(リ・ジャーナル)」

2022年9月、新山下エリアにオープンしたカフェレストラン「Re:Journal(リジャーナル)」。かつて人気を博したエスニックレストラン「Tycoon(タイクーン)」の跡地で、みなとみらいをのぞむオーシャンフロントにあります。

街中の喧騒から離れ非日常空間を堪能できるロケーションで、大切な方と過ごす大人のための空間です。

横浜を中心に展開するカフェ「UNI COFFEE ROASTERY(ユニ コーヒー ロースタリー)」が初めて手がけるレストランで、「味は極上、価格は日常」というコンセプトのもと、イタリアンベースの創作料理を提供。
ブライダル業界出身の支配人やスタッフを配し、最高級のおもてなしで特別なひとときを演出してくれます。
住所:横浜市中区新山下3-4-17
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:00)、17:00~22:00(L.O.21:00)
アクセス:横浜市営バス 貯木場バス停より徒歩7分、みなとみらい線 元町・中華街駅 元町方面5番出口より徒歩15分
みなとみらい「CARVAAN Bay Yokohama」

2022年4月、桜木町駅前の複合施設・コレットマーレ7階にオープンした「CARVAAN Bay Yokohama(カールヴァーン ベイ ヨコハマ)」は、地中海・アラビア料理を提供するレストラン。

モロッコのタジン料理やトルコのケバブ料理など、アラブのエッセンスが詰まったスパイス香る料理を、日本人の口に合わせてよりおいしく、繊細な味わいに仕上げています。ヴィーガン、ベジタリアン、ハラールといった多様な価値観にも応えられるメニューとなっています。

アラビア・ランプや家具、食器など店内の装飾品をはじめ、ワインも直輸入。東と西の文化の交わる港町・イスタンブールを彷彿させ、横浜にいながら食を通じて異文化を体感できます。
住所:横浜市中区桜木町1-1-7 コレットマーレ 7階
営業時間:11:00~16:00(L.O.15:00)、17:00~22:00(フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)
アクセス:JR桜木町駅から徒歩約1分
北仲「THE YOKOHAMA BAY」

2019年に建設された横浜で一番高いタワーマンション「ザ・タワー横浜北仲」。46階には横浜を一望できる大パノラマが広がる無料展望台があります。同フロアに位置するダイニングバー「THE YOKOHAMA BAY(ザ・ヨコハマ・ベイ)」は2020年11月にオープンしました。

ランチ、ディナーともにスペイン・バルセロナのレストラン「ノンナ・マリア」のシェフ監修のオリジナルピッツァが味わえると人気です。

横浜ランドマークタワーなどみなとみらいの景色、天気の良い日は富士山までが一望できるロケーション。夜は宝石をちりばめたような夜景が広がります。

2022年12月には同フロアにオランダの3つ星シェフが手掛けるレストラン「SMAAK(スマーク)」がオープン予定。こちらも見逃せません。
住所:横浜市中区北仲通5-57-2 ザ・タワー横浜北仲 46階
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30)、17:00~22:00(L.O.21:30)
アクセス:みなとみらい線 馬車道駅 直結、JR桜木町駅から徒歩約8分(オークウッドスイーツ横浜の直通エレベーター利用)
執筆者:田辺 紫(横浜ガイド)