
自宅にいながら様々なジャンルの料理を食べられるUber Eats(ウーバーイーツ)。その中に「写真と全然違う」と評される肉寿司を発見。実際に頼んでみると...。
深夜に利用可能なお店
コロナ禍で身近になったフードデリバリーサービス「Uber Eats」。アプリを開くと、美味しそうな料理の写真がズラッと並んでいる。ただ、中にはメニューの写真と実物が異なるお店も...。
今回、記者が見つけた肉寿司を提供するお店もその一つ。件のお店は、主に22時から朝5時の深夜帯に注文可能な宅配専門店だ。

メニューには、レアでサシが入った鮮やかな赤色の肉が載っており、オーソドックスな握りから丼まで種類豊富。値段は握り9貫で3,350円と少々高めだが、夜食でこのレベルの肉寿司が食べられるのであれば全然ありだ。
記者はステーキや焼肉などを好む肉マニア。このお店に惹かれないわけがない。
「写真と全然違う」
ネットでお店の評判を調べると、「美味しかった」と絶賛する声もあるが、「写真と全然違う」「焼き方がメニューと違いすぎ」といった声も見受けられる。写真と異なるか否かは実際に頼んでみないと分からない。
11月下旬の深夜、小腹が空いたため夜食がてら頼むことにした。どれも魅力的で迷ったが、ローストビーフたれ3貫、牛カルビ2貫、牛サガリ2貫、和牛さしとろ2貫の計9貫の握りの盛り合わせ「錦」をオーダー。
この日は割引が適用され、通常3,350円のところ2,680円に。待つこと30分、運ばれてきた品を見て言葉を失うのだった...。
写真にあるはずのものが...


メニュー写真よりだいぶ火が入っており、写真のようなサシが入っていない。この辺りは鮮度を保つために仕方ないのかもしれないが、付け合せのガリがなぜか柴漬けのような漬物に変更されるなど、メニュー写真とのギャップを感じてしまう。
だが、肝心なのは味。別皿でステーキソースとわさびが付いてくるので、こちらに付けて食べることにした。

まずはローストビーフからいただく。柔らかく、濃厚でほんのり辛いたれで味付けされた肉とご飯の相性が抜群だ。

舌鼓を打ちつつ、カルビを頬張る。味は悪くないが、筋があって硬い...。

気を取り直してサガリを食べるも、こちらもカルビ同様噛み切れない。こうも固い肉が続くと言葉を失ってしまう。
記者が気になった点は...
ただ、入っているネタすべて固いのではなく、一部噛み切れないものがある程度。最後に和牛さしとろを食べる。

口に入れた瞬間、ジュワッと肉汁があふれて堪らない...。今回の盛り合わせの中で一番美味しかった。
全体的に味はそこまで悪くない。ただ、柔らかい肉・固い肉と差が激しい。これだと、人によっては固い肉ばかり当たってしまい「もう頼みたくない」と思われてしまう可能性がある。
下処理の段階で肉の繊維を断ち切るなど、何らかの対策が必要だと思う。
(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)