本格的な冬の訪れとともに、コンビニにはチョコレートのスイーツが増えてきました。今回紹介するのは、ローソンの「芳醇ショコラ」(税込192円)です。
税込200円以下!なのに本格ショコラスイーツ

最近の新商品は200円超の価格帯が多かったローソンですが、今回は税込で200円以下! 同じチョコレート系の人気スイーツ「生ガトーショコラ」は税込235円なので、なおさら安く感じられます。
カカオニブ入りのビターショコラ

「芳醇ショコラ」は、「スプーンで食べる本格ショコラ」がコンセプト。カカオニブを散らしたチョコレートの層が表面を覆っています。ビターな味わいと、カカオニブのほろ苦さがアクセントとなっています。
すっと溶けてなくなる、ごくごくなめらかな口どけ

チョコレート層の下のパーツは、生クリームとチョコレートを合わせたガナッシュでしょうか、口どけがとてもなめらか。すっと舌の上でとろけて消え、後からチョコレートの華やかな香りが鼻に抜けていきます。
満足感をさらに高める、サクサクの層

底面にはパイとビスケットのクランチを混ぜ込んだ層があり、サクサクとした歯触りが食感のアクセントに。この部分があるだけで多層構造のチョコレートケーキを食べているような味わいに感じられ、満足感がよりアップします。
コンビニスイーツの底力を感じられる商品

以前はチョコレート専門店やパティスリーでしか使われていなかったカカオニブが、コンビニでも当たり前に使われるようになり、コンビニのチョコレートスイーツはますます本格的になっています。
その背景には、ローソンのGODIVA監修商品や、ファミリーマートのケンズカフェ監修商品など、専門店の知見が入っていることも関係していると感じています。
今回の「芳醇ショコラ」も、商品名に恥じない、豊かなチョコレートの香りが感じられ、ボリュームもそこそこあり、200円以下とは思えないクオリティ! しかもカップに入っているので食べやすく、文句なしのスイーツでした。
物価高騰の中、手ごろな価格で楽しめるコンビニスイーツは、今後ますます注目が高まるかもしれませんね。
執筆者:笹木 理恵(コンビニスイーツガイド)