大事なのは「声」だった！？声美人になれる5つのシーン別使い分け講座

あれ？私の話し伝わってる？
この前女の子に話した時はすっごく盛り上がったのに…。
彼に話したら反応はイマイチ…
なんでなの？

え！？声って大切なの？

声の使い分けを意識して、伝え方を変えてみるだけで、内容は同じでも全く違った印象になるんです！

相手を納得させるのって難しいですよね。
しかし、声を低いトーンにするだけでグンと印象が変わり、相手に納得させやすくなるのです。
言われてみれば、ニュースを読むアナウンサーはみんな低音で話してますよね。低い声と言うのは説得力が生まれて、納得させやすい声だといえます。
また、声に抑揚を付けることで、相手に飽きさせない効果があるのでさらに納得してもらえやすくなるでしょう。

注目して欲しい、かまって欲しいなどこういう場合は高い声を出しましょう。自然とやっている人もいるのではないでしょうか。声を使い分けているという意識があればさらに効果的です。「でもね」「それでね」といった話題のつなぎや転換の時、また話し始めの時なんかには高い声を使ってみると、聞き手の注意を自分に向けられるのです。常に高い声だとわざとらしくなりすぎるので注意が必要です。注目してほしいポイントだけ声を高くしましょう。

ゆっくりと言い聞かせるように話すことで相手に伝わりやすく、自分の話がちゃんと届いて理解してもらえるようになります。よって共感してもらいやすくなるのです。
男の子に共感してもらうのは至難の業。だからこそわかりやすく、ゆっくり話し、スピードが早くなりすぎていないか確認しながら話しましょう。

ずっとゆっくりしたテンポで話していると、なんだか暗い印象を持たれてしまうこともあります。話すスピードも意識することで元気な明るい印象を与えられます。はっきりとハキハキした挨拶って相手にとって良い印象ですよね。
相手にとってどんな人に見られたいのか意識しながら話すようにしましょう。

音楽シーンを考えてみてください。10代20代前半の人たちから人気のあるアーティストってみんな声が高くないですか？逆に年齢が高くなってくると声のそんなに高くない歌手が人気になってきますよね。だから年上の彼には少し落ち着いた雰囲気のある低めの声で接すればドキッとさせられる事間違いなしです。

声は笑顔と並んで印象にとても残りやすいんです。
だからこそ声を上手く使い分けることが大切なんです。

聞き上手は話し上手！
声を上手く使ってアナタも話し上手になりましょう。