甘えられないスパイラル脱出希望！ちょっとの勇気が“こじらせ”を変える

はい、また頂きましたこのセリフ。
自分だって別に甘えたくなくて甘えていないわけじゃないからね？（怒）とご立腹の皆さま、なんとかして甘えられないスパイラルを抜け出しましょう。こじらせている時間をも愛される時間にした方がきっと幸せだもの。

甘えられないのには何かしらの理由があるはず。
私はどうして甘えられないの？

性格がさっぱりしている人や、恋愛経験が少ない人は「甘えるってそもそも何？」とこじらせてしまうことが。

甘えたい気持ちはすっごくある。でも重いと思われたくない、迷惑かけたくない、嫌われるのが怖い…。彼のことが好きで仕方ない、そんな人によくあるのがこの状態。

シャイで、照れ屋さん。そこが好きって彼は言ってくれるけど本人からしたら悩みの種！（でもその悩んでいる姿すら可愛いと思われてるかも？♡）

彼の前では完璧な姿でいたい。彼が年下だから私がしっかりしなくちゃ。そんな風に思ってしまって甘えられない。心の鎧はガチガチです…。

これはもしかしたら長女あるあるかもしれません。育ってきた環境も影響して、しっかり者に育たざるを得なかった…。

甘えられないほとんどの女の子が心に鎧を被っている。心をほぐして、彼に甘えてみませんか？必要なのは、ちょっとの勇気♡

最初はやっぱり緊張するから、「今から甘えます」と宣言してみましょう。「上手にできないかもしれないけど…」と一言つければ、恥ずかしくてやっぱり無理！となっても彼は「可愛いなあ」と思ってくれるはず♡

例えばおでかけしたい場所を見つけたら「今度2人で行きたいな」と伝えてみる。2人でしたいことを伝えられたら、誰だって嬉しいもの。

例えば、電球を取り換えてもらう。高いところにあるものをとってもらう。そんな「お安いご用！」なお願いをしてみましょう。これなら気軽に甘えることが出来るのでは？

それすら恥ずかしくてできない人は、とりあえず何も言わずにそばに寄ってみましょう。くっつかれて嬉しくない彼氏はいません♡きっと優しくしてくれるはず。

イベント以外で「これ欲しいなあ」は危険。お金目当てだと思われてもおかしくない！

甘えたくても甘えられない女子は特に注意です。不安になって勝手に悩んで爆発…を繰り返すのはかなり迷惑。抱え込むくらいなら気持ちを正直に伝えて。

ちょっとの勇気があなたと彼の関係を変える。甘えられないスパイラルを抜け出そう。