
ファミリーマートが企画したご当地シュークリームによる「シュークリーム王決定戦」が7日に終了した。現在は最終審査に入っており、23年1月に総合評価1位の商品が全国販売される運びとなる。
6つの「候補生」が誕生
10月中旬からスタートした同企画。全国のファミマスタッフが「シュークリーム」新商品を考案し、全国を6エリア(北日本エリア・東日本エリア・中日本エリア・西日本エリア・南九州エリア・沖縄エリア)に分け、そのエリアごとの商品を地域限定で販売するというものだ。
その後、売上などの反響などを測り、勝ち抜いた商品は晴れて全国販売に進む。まさにプライドと味を懸けた戦いなのだ。
個性溢れるシュークリーム
しかしこの6商品はすべてご当地モノのため食べ歩きは難しい。記者はファミマ本社にどうにかお願いし6商品を特別に手配いただき、試食できることになった。やったぞ...!

北日本エリアは生地部分にほろ苦いコーヒーを染み込ませ、練乳カスタードクリームを入れた「ベトナムコーヒー風シュークリーム」(158円)。
東日本エリアは100%北海道製造牛乳を使用したミルクカスタードクリームが濃厚でウマい「北海道牛乳を100%使ったミルクシュー」(147円)。いずれもこれまで体感したことのない新しい味だ...。まじ甲乙つけられない。
プリン味、チョコ味に衝撃

中でも記者が注目したのは、中日本エリアの「窯出しとろけるプリンみたいなシュークリーム」(150円)。
窯出しとろけるプリン風カスタード入りホイップクリームとカラメルカスタードクリームが決め手で、じつに濃厚&クリーミー。プリンのまろやかな風味とシュークリームが非常にマッチする斬新なものだった。人気者+人気者がウマくないわけがない...!

もう一つが西日本エリアの「チョコ好きによるチョコ好きのためのチョコレートシュー」(180円)。
こちらは削りチョコ入りガナッシュクリーム、チョココーティング、チョコシュー生地という、カカオによるジェットストリームアタックのような構成が特徴。なめらかなクリームがすべてを一体化させ、上品でコク深い一品となっていた。コーヒーに合うやつ!
とにかく商品を味わえい!

記者はこの2商品のいずれかが全国販売の候補になると勝手に想像。
その他、南九州エリアは栗テイストの「マロンマロンシュー」、沖縄エリアはわらび餅風のゼリーを底に敷いた新食感な「ミルクティー味のシュークリーム」も印象深かったが、果たして軍配はどこに上がるか。
決定戦企画は一旦全国販売に向けた審査に入っているが、商品自体はまだまだ各エリアのファミマで販売中(在庫の関係で店舗によっては販売していないケースあり)。地元のファミマで発見したら、売り切れる前にぜひ一度味わってみてほしい。
(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)