人生で1度は行きたい！プリンセス気分に浸れるディズニー映画モチーフの城♡3選

シンデレラ城のモデルとして有名な
ドイツの「ノインシュタイン城」。

最も多くの写真を取られるドイツの観光地としても有名で、
長期休暇には世界各国から多くの観光客が押し寄せます。

白く細長いシルエットは、
まさにシンデレラ城そのもの。

外見だけでなく、お城の内部もとってもステキ♡

謎の多いルートヴィッヒ王が生涯をかけて集めたという
豪華でロマンを感じる19世紀の家具や調度品の数々を
ご覧いただくことができます。

ここは見どころの一つでもある、王座の間。
オリエンタルな雰囲気を味わうことができます。

あまりの美しさに、ため息がでてしまいますね。
まるでお姫様になったかのような気分になれそうです♪

しかし、ノインシュタイン城の内部見学は完全ガイドツアー制。
自由見学はできないので
内部までとことん楽しみたい方は
見学券の購入方法を事前にチェックしておきましょう！

「白雪姫」のモデルとなった
スペインにある、「アルカサル城」。

1987年には、世界遺産にも登録されている
人気の観光スポットです。

アルカサル城と調べると
よく出てくるのが、このアングル写真。

しかし、本当は、こっちが正面なんです。
この四角い塔の上が展望台になっていて、
城からの風景を眺めることができます。

城の中をのぞいてみると、
「武器のパティオ」と名付けられた
美しい中庭があります。

そして、お城の内部には、
お城の歴史を語る中世のヨーロッパ家具が展示されています。

「暖炉の間」には飾られている、肖像画には
スペイン帝国の最盛期に君臨した偉大なる王、
フィリペ2世と3世の姿を見ることもできます。

そして、そして、
アルカサル城で、特に注目していただきたいのがステンドガラス。

しかし、城のステンドグラスは
当時のものではなく、現代になってはめ込まれたもの。
セゴビアの現代作家カルロス・ムニョス・パブロスの作品です。

他にも、スペインの歴代王たちの彫像が並んだ、
豪華な壁上を眺めることもできます。

現代に作られたとは思えないほど、
お城の雰囲気と馴染んでいて、
色鮮やかで繊細なステンドガラスを
心ゆくまで堪能することができちゃいます。

アルカサル城では、日本語対応のオーディオガイドを借りることができるので、
じっくり城の歴史を楽しむことができますよ。

ディズニー映画「アラジン」に出てくる、
王宮のモチーフとなっているのが、インドのタージ・マハル。

1983年に世界遺産に登録され、
世界でも有名な観光地の一つですね。

タージ・マハルの前には正門があります。
ここをくぐって見えるのが、お馴染みの光景。

皇帝シャー・ジャハーンが、2万人もの職人を集め、
22年の歳月をかけて建造させたと言われています。

日中の写真のほうがよく有名ですが、
夜のタージ・マハルも幻想的でとても美しいです。

日が沈んでくると、より映画のシーンに近づきますね。

タージ・マハルから正門までの距離はこんなに！
広くて大きな庭が特徴的ですね。

近くで見ると、タージ・マハルの白さが
より際立って見えますね。

幾何学的な模様が何と言っても◎
400年も前に建てられた建築物だとはとても思えません。

外部に対して、内部はガランとした、
静かで落ち着いた雰囲気。