
和食、洋食、中華と幅広い料理を取り揃えるUber Eats(ウーバーイーツ)。その中でステーキ丼を提供するお店を発見。
「最高金賞」というキャッチコピーに期待を込めて注文してみると...。
【写真】あれ? 写真と違う...
ステーキ丼を注文
新型コロナウイルスの感染拡大で日本に浸透したフードデリバリーサービス「Uber Eats」。これまでデリバリーしていなかった店がウーバーを始めるケースも多く、アプリ上で見たこともないお店が表示されることも。
今回はそんなお店の一つ「がぶりステーキ丼!!×最高金賞Aki Taka唐揚げ 高円寺」の料理を食べることにした。写真を見ると、ご飯の上に分厚い赤身のステーキと唐揚げが乗っており、何とも食欲をそそられる。

お店の”看板メニュー”の「最高金賞店監修唐揚げ&がぶりステーキ丼」(1,390円)と「がぶりステーキ丼」(1,190円)をオーダー。ステーキの分量は120グラムから960グラムまで選べたが、量が未知数なので120グラムを選択した。
住所を検索すると居酒屋が...
お店の評価は5段階中3.4点とまずまず。場所は杉並区・高円寺にあるが、住所を検索するとウーバーに表示されているお店の名前とは異なる肉ビストロ系の居酒屋がヒットした。
最近、夜は居酒屋、昼はウーバーでランチメニューを提供する「二毛作店」も少なくない。記者はステーキも唐揚げも大好きで、特にステーキは週に1回食べるほどの「ステーキ信者」だ。
「最高金賞」という文言もあるし、きっと美味しいに違いない。そう思って食べたところ、全く予想していなかった結末が待ち受けていた。
食べてみてガッカリ...


注文した品を見て、まず思ったのが「写真と違う」こと。記者が最小の120グラムを注文したこともあるのかもしれないが、小ぶりの分厚い肉が4枚でご飯のほうが多い。
だが、写真と実物が違うのはよくあること。大事なのは味だ。

そう思いステーキを食べたのだが...。固い、固すぎる...。脂身少なめの赤身肉なのだが、筋が多くまったく噛み切れない。
いくら噛んでも筋が残るので、ほぼ丸呑みするしかない。ステーキソースはおろし玉ねぎとにんにくが効いてパンチがあって美味しいのだが、肝心の肉がこんなに固くては台無しだ。

ちなみに、妻にはステーキオンリーの「がぶりステーキ丼」を食べてもらったが、やはり肉の固さに苦戦していた...。
記者が気付いた「改善点」

続いてもう一つの目玉である唐揚げをいただく。こちらはジューシーで柔らかく、生姜が強めで悪くない。
おそらくだが、見本の写真は薄切りにしていた肉を厚切りにしてしまったことで、薄切りだと食感が良い肉が噛み切れない状態になってしまったと思われる。
また、宅配に40分前後かかったことも焼いてから肉が硬くなる時間としては十分。そのため、実店舗でアツアツのステーキをよく食べる記者としては不満が残る物となってしまったと予想できる。
改善方法としては、美味しいからあげ一本で勝負する、もしくはステーキを提供するなら肉の繊維を断ち切っておくか、見本どおり薄切りで提供するなど、工夫が必要かもしれない。
(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)