
ラーメンからもつ鍋までありとあらゆるフードを出前できるデリバリーサービス・UberEats。
人気カフェ「gelato pique cafe creperie」(ジェラートピケカフェ・クレープリー)でもデリバリーできることを知り、試すことにした。
都内では恵比寿店だけ
「ジェラート ピケ カフェ クレープリー」は、若い女性に人気のルームウェアブランド「ジェラートピケ」が展開する本格派フレンチクレープのテイクアウト型ショップ。国内に6店舗しかなく、都内ではJR恵比寿駅前にある「恵比寿店」のみというレアな店である。
取り扱うクレープは12種。日本で一般的なチョコソースやホイップクリーム、フルーツをふんだんに使ったタイプとは違い、ピスタチオクリームやレモンクリーム、塩キャラメルソースなど、上品でおしゃれフレーバーを揃えている。
生地そのものがウマい

読者のみんなには全く関係ない情報だが、じつは記者が一番好きなクレープ店がここ。クリスピーで香ばしいクレープ生地が絶品で、女性たちが並ぶ中に突入し、毎回「バターとお砂糖のクレープ」(テイクアウト530円)を購入している。
他店では「シュガーバター」などの名称で売られているもので、クレープ生地そのもののウマさと、高級な「エシレ村産バター」の芳醇さ、そして砂糖のシャリシャリ感がクセになる。
ウーバーだと1円安い

それを自宅で食べられるなんて最高だ。ウーバーイーツのアプリに表示されている同店レビューは5段階で4.9と激高いのもうなづける。
配達手数料は500円かかるが、店舗に赴いてのテイクアウトで530円かかる「バターとお砂糖のクレープ」がウーバーでは529円。金額を割高にする店も多い中、ジェラピケカフェでは割引すらしている。なんて優しいんだ...。記者は秒速でいつものコレを注文した。
配達の間に良さが削られ...

およそ20分で商品が到着。包み紙から飛び出した部分はサックサクで、これまでと全く遜色がない。
しかし、中身が包まれている部分はいつもよりパリッと感がなく、少々しなっとしている印象だった。やはり焼き上げてすぐ食べるのがこのクレープの醍醐味。若干形も崩れており、アツアツではなくヌルい状態ではバターのオイリーさが余計に強調されてしまっている。
ただ、もっちり感はしっかり生きており、生地とフランス産高級発酵バターのウマさは健在。そもそもこんなハイレベルスイーツがデリバリーできることに、感謝しないといけないのかもしれない。記者の個人的な評価は星2.5。店で味わう感動のウマさが若干マイナスに働いた印象だ。
(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)