夏になると食べたくなるスイカだが、甘いスイカの見分け方にもいろいろな方法があるようだ。
暑さが厳しいこの季節、瑞々しく冷たいスイカはたまらなく美味しく感じる。しかし、水っぽかったり酸味があったりと、ハズレをひいてガッカリすることも…。美味しいスイカはどうやって見分ければいいのだろうか。
■スイカの甘さは音でわかる?
Sirabee編集部が全国の10代〜60代の男女1,312名を対象に実施した調査では、全体で46.8%の人が「スイカの甘さを確かめるためにポンポンと叩いたことがある」と回答した。
なお男女別に見ると、男性は44.1%、女性は49.0%という結果になっている。
■年齢が上がるほど叩いて…
男女年代別に見てみると、男女ともに「甘さを確かめるために叩いたことがある」と回答した人が最も多いのは60代以上で、男性は65.0%、女性は81.8%となっている。
年代があがるにつれて叩いて確かめる人が多くなるようだが、本当に音でスイカの甘さがわかるのだろうか。
■スイカの甘さを見分ける3つのポイント
果物の通信販売を手掛ける「山形味の農園」のHPによると、甘いスイカには3つのポイントがあるという。縞模様の黒い部分が濃く、少し盛り上がっていること。ツルが緑色で周りが盛り上がり、ツルの根本が凹んでいること。そして、音の響き方だ。
完熟したものは「ボンボン」という澄んだ音がする。音が高いとまだ若く未熟で、低く重たい音だと熟しすぎなのだそう。はじめの2つのポイントは比較的誰でも見分けやすいが、音の響き方は慣れないと難しいかもしれない。
■叩いてみてもよくわからない
編集部が話を聞いた40代の女性は、「叩くと甘いかどうかわかると聞いて、とりあえずいくつか叩いてみたりしますが、どんな音だと甘いのかがよくわかりません。響きが良さそうだという理由で選んでもはずれはないみたいでしたが」と、なんとなく叩いて選んでいるという。
また、音では選ばないという30代の女性は、「音で甘さがわかるというのを聞いたことあるのですが、スーパーでほかの人が片っ端から叩いているのを見て、なんとなく嫌だなと思い、自分は叩かないようになりました。どれもだいたい甘いし」と、いくつもの商品に触ることに抵抗があるようだった。
確かにこのご時世、商品をあれこれ触るというのはあまりよろしくないと感じる人もいるかもしれない。見た目で判断できる2つの方法も参考にしつつ、甘くて美味しいスイカを選んでみてほしい。
(取材・文/Sirabee 編集部・ゆきのすけ)