女性に多いと言われている「反り腰」。放っておくと腰痛やぽっこりお腹の原因になることもあります。身体の不調だけでなく見た目の印象にも関わることですから、なんとかしたいところですよね。そこでトレーナー歴10年の東急スポーツオアシススタッフが、反り腰改善にオススメのトレーニングメニューをご紹介します。
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そもそも「反り腰」とは?

本来は閉じている骨盤が筋力低下と共に開くため、前傾しやすくなります。その結果、腰を後ろに反らすことでバランスを取ろうとして反り腰に。また、お腹の筋肉が緩んでいるため、太っていない方でも下腹だけがぽっこり前に出やすくなるんです。
具体的には、お腹の「インナーマッスル」、太もも裏の「大腿二頭筋」、お尻の「大臀筋」が弱まると影響が出やすいと言われています。そこで今回は、これらの筋肉を集中的に鍛えるメニューを考えました。1日10回からゆるっと始める反り腰対策に挑戦してみてくださいね。
お腹のインナーマッスルを鍛える「ドローイン」

トレーニングの手順
1) 大きく息を吸い、お腹を膨らませましょう。2) お腹が限界まで膨らんだら、ゆっくりと息を吐き切ります。
3) お腹が凹んだところで、5秒ほどキープしてください。1セット10回を目安に取り組みましょう。
お腹の筋肉を使っていることを意識して、呼吸を繰り返すのがポイントです。身体の中の空気を入れ替えるつもりで、息をしっかり吐き切ってください。
足を曲げるだけでいい「レッグカール」

トレーニングの手順
1) 腰を丸めながら、上半身を前に倒しましょう。2) 前についた手でバランスを保ちながら、片足のかかとをお尻に近づけるようなイメージで曲げてください。
3) 太ももの後ろ側の筋肉を意識しながら、左右の足で均等に10回ずつを目安に行います。
下半身の筋力を維持することは、身体全体の血行を促進する意味でも大切です。小まめに動かしていきましょう。
お尻周りの筋肉に刺激を「ヒップリフト」

トレーニングの手順
1) 仰向けに寝転がり、膝を曲げます。手は楽な位置に置きましょう。2) 足の裏を床から離さないように注意しつつ、お尻を上げてください。
3) その状態で一瞬キープしてから、ゆっくりとお尻を下ろします。10回を目安に動作を繰り返してください。
腰を反らし過ぎないように気をつけて、身体が一直線になる位置までお尻を持ち上げてください。全体的にゆっくりとした上げ下げを心がけると、さらに効果的です。 以上、反り腰改善のために取り組みたいトレーニングメニューをご紹介しました。
反り腰の原因としては、他にも前ももの筋肉が固くなることが挙げられます。筋トレとストレッチを定期的に行うことで、筋力や柔軟性のアップを目指しましょう。
writer / WEBGYM photo / 東急スポーツオアシス,shutterstock
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