
そうめんでご飯をサッと済ませたいが、ただでさえ暑い日に火を使うのも嫌になる...という人は少なくないはず。
そんな人に朗報なのが、そうめんは鍋だけでなく電子レンジでも作れるという。ただ、完全なる偏見だが、なんとなくおいしくない気がする。そこで、実際に電子レンジで調理してみることにした。
唯一の手間は「熱湯」の用意

ニチレイフーズの公式サイトに掲載されているレシピで1人前の量を試してみる。耐熱ボウルやパスタ・そうめん用の電子レンジ調理器で作れるが、今回は耐熱ボウルをチョイス。まず、300mlの水を入れて...

ふんわりとラップをして500Wの電子レンジで5分加熱すると熱湯になる。それからこの熱湯でそうめんを調理していくわけだが、一度電子レンジから取り出すのが手間で熱いので、電気ケトルなどで熱湯を用意しておくと楽だ。
そうめんを調理

熱湯が入ったボウルにそうめんを100g加えて、箸でほぐす。こうすることで、麺がくっつくのを防げるという。なお、今回は「揖保乃糸」1束の使用なのでそうめんの量は80gだ。
ここでもう一度ラップをして500Wの電子レンジで3分加熱する。地味ではあるがラップをしたり外したり、熱いボウルを触るのは億劫なので、やはり熱湯にする工程は飛ばしておきたいものだ。

あとは通常通り、流水でしっかりともみ洗いをして氷水で締めよう。もし、そうめんに芯が残っていたら追加で加熱してほしい。
「電子レンジそうめん」の気になる味は...

麺がくっついたり、芯が残ったりといった失敗はなく調理することができた。さて、肝心の味は...

麺の硬さにムラもなく、つるんとした喉越しでおいしく食べられる。ただ、加熱時間が短くてもおいしい「揖保乃糸」の影響か、茹ですぎなのか麺のコシがやや足りない気もする...。このあたりは、電子レンジでの調理に慣れていくと解決するだろう。
電子レンジ派におすすめ
個人的には、多少暑さを感じても慣れていてサッと作れる鍋派だが、味自体に変化はないため電子レンジで済ませたい人はチャレンジしてみてほしい。
なお、2人前(200g)を作るときは、耐熱ボウルに熱湯600mlを注ぎ、そうめんを加えて、500Wの電子レンジで3分程加熱すればよいとのこと。

また、Sirabeeでは「やみつきごま油そうめん」や「ふわふわ卵かけそうめん」といったそうめんレシピも配信中。ぜひチェックしてみてほしい。
(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)