1日の始まりに食べる“朝食”。体内時計を整える働きや、体温を上げる働きなどさまざまな役割があります。本記事では、朝食の中で特に摂取すると美容や健康に役立つ栄養素についてご紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね!
朝食の必要性とは?
朝は身支度に時間がかかるため、朝食にかける時間が少ない人が多いかと思います。しかし、朝食を摂ることには、以下のような意義があります。
・睡眠中のエネルギー補給
・午前中の活動に必要なエネルギー補給
・体内時計をリセット
・体温を上げて、代謝を上げる
朝食を摂取することとあわせて、
・朝日を浴びる
・朝に体を動かす(ヨガやストレッチなど)
などの習慣も付けられると、さらに健康的に過ごせるかと思います。
それでは、朝食の中でも特に摂取するのがおすすめな栄養素について、ご紹介していきたいと思います。
朝に摂取するのがおすすめな栄養素とは?
タンパク質
肌や髪、筋肉の材料となるタンパク質は、美容や健康のために積極的に摂取したい栄養素の一つですよね。
早稲田大学の研究によると、朝食にタンパク質を摂取すると、筋肉の増加に役立つことが分かっています。基礎代謝量は、筋肉量に比例するため、痩せやすい体づくりのためには、朝にしっかりタンパク質を摂取しましょう。
ゆで卵や納豆、ヨーグルト、ちくわ、チーズ、サラダチキンなどのタンパク質食品は、時間のない朝でも手軽に食べることができるため、常備しておくと便利かと思います。
糖質
糖質というと、“太る”というイメージが強いかと思います。しかし、糖質は体のエネルギー源になる栄養素でもあります。特に朝食では、日中のエネルギー補給のために、意識して摂取するのがおすすめです。
糖質にもいくつか種類があるため、なるべく“太りにくい糖質”を選ぶと良いかと思います。
糖質は、大きく分けると“単純糖質”と“複合糖質”に分けられます。
単純糖質とは、単糖類(ブドウ糖や果糖など)・二糖類(ショ糖や乳糖など)のこと。一方で、複合糖質はご飯などの穀類やイモ類、豆類に含まれている“デンプン”が代表的で、分子の結合が多く、消化・吸収に時間がかかるため、単糖類に比べて血糖値を急激に上げにくいといわれています。